現在、ポーランドにて開催中のU-19欧州選手権。

ありがたいことに、EurosportsでLiveがあるので、ちょくちょく見てます。


U-19であっても、チェコはやっぱり4-1-4-1のシステムだし、

相変わらずスペインはボランチの位置に一番テクニックのある選手を置いているし、

ポルトガルは個人技で魅せようとする意識が見受けられます。


またホストで、また前評判の高かったポーランドは、スキンヘッドの選手が多くパッとみ、

近年その凶悪性故に危険視されるポーランド・フーリガンそのものにみえます( ̄_ ̄ i)


そんな風に、参加国がそれぞれ、その国のA代表が見せてくれるイメージというか、

スタイルというかを、U-19であっても、しっかり反映されているなぁと改めて思います。


そう考えると、やっぱりA代表とU-23以下の代表とが、まったく別のサッカーをしていた

これまでの4年間がいかに歪だったのか、改めて思います。

そんなわけで、オシム・反町体制という形で、同じベクトルで進むと互いに表明している

次の4年に期待せずにはいられない今日この頃です。