昨日、夕方5時前だよ。

ドンキにいたら、ボヨ、ボヨ、ボヨ・・・

なるんだよ。

何かと思ったら、携帯が鳴っていたんだ。

画面をよく見たら、「緊急地震速報」だって。

ビックリしちゃったよ。

地震が来る恐怖以前の問題で、

オレのスマホでも鳴るんだって、

確かに去年、スマホに買い替えたのは事実だけど、

緊急地震速報が付いてきていたとは、

昨日、実際に鳴るまで知らなかったよ。

肝心の地震は、大地震なんて起きなかった。

それはよかった。

ただ、気象庁がお詫びするのはよくないな。

外れでもなんでも、避難訓練みたいなもんでいいんじゃないの。

で、その避難訓練に乗るか乗らぬかは、その人次第なんだから。

それを100%当たらなくてはいけないなんていうのが、ここでもいるんだからな。

こんな黙っていたら、生きるか死ぬか瀬戸際になってこそ、まだまだストレスがたまることをなんで日本人って言いたがるんだろうね。

もう、勘弁してくれと言うか、いい加減にしろとも言えないな。

そういう奴らに対して謝る気象庁も気象庁だけど、

ただ、よかったとはおもう。

ああいう極端な形にはなっても、皆大地震への防災意識それが浸透したということだから。

オレ?

ま、助からなくていいとは言わないけど、

ただ、緊急地震速報には従いもしない。

周りを黙ってみながら、オレは独自で、あくまでも自分の隙間を見つけ、そこを見つけたらしっかり逃るんじゃないのか。

緊急時地震速報や、周りには、合わせず、あくまで自分の安全はあくまで自分しか守れないという単純明確な意思にしたがって動く。

それだけだな。

ずるいと思われるが、オレはそれでいいと思う。

だって自分の命が助かるか助からないかの瀬戸際、まずは自分が生き延びなければ、それが出来なければ他人を助けるにしても助けられないよ。

なんでオレはまず自分を守る。

少なくとも「自分を犠牲にして他人を・・・」なんていうアイデアは、矛盾している以上に、恐ろしいアイデアでしかないよ。

こんなアイデアが成立させようとする日本は大震災になってまで、ホントおかしい、狂っているんだか、それとも腐っているんだか、

何でオレは、そんなことは絶対しない。

自分が守れない奴に他人を守れるわけがないからね。

$貧困ぜいたくオヤジのひとりごと

今晩はビアドリンキングナイトかい。