色々動いていて、明日ワインのミーティングというか商談なんだけど、ここで商談やっていて思うこと。

果たしてワインビジネスの行先なんだけれど、どこへ行くのだろうかだね。

引き受けたのはいいけど、それが新参者お断りのような業界で、で、引き受けた本人が売り方をよく分からないままに、で、それをワインのやり方じゃなく、それこそ肉とか魚とか食品でも冷凍や乾燥食品をそのまま大量にコンテナーで卸すようなやり方で考えているんで、全く合わないんだ。

昨日ある経営者の人と話をしたんだけど、30分も電話で話をしたんだけど、

ワインは新参者お断りな面もないわけではないが、じゃあ、それを何故なんだろうって紐解いてみると、それだけに勉強、それに対しての下準備が万端必須になってくるということなんだろうね。

ワインの基礎知識もさることながら、それ以上にそのワイン毎に、きちんとブランディング、それをマーケティングして、ビジネスに乗っけた時にいくらぐらいの規模を望むのか。

どのようにして売れるためにしくみ造りでどういうMD、販促、PRするか、その前にターゲットは、

で、毎日飲む安物でなく、高価格帯ワインはその人毎にこだわりを持って買ったりする。

だとしたら、果たしてどういうこだわりを作るか、プラス、そのこだわりにちなんだストーリーをおまけのような感じで作るか、

ここまでやらなければワインはいけない。

新参者はそこまでやって初めてスタートラインに立てるということ。

だからパッと見、第一印象新参者お断りに見えてしまうんだろうね。

一緒にやっている彼は、そこまで理解できるか、で、やりたがるだろうか。

基本的にそんなマーケティングの考えを理解できる人間ではないんだな。

なぜなら彼はマーケッターじゃない。それこそコテコテの商人だからな。

オレもそこまで面倒なことは全く持って初めて。

オレにしてはきれい過ぎるし、そんなめんどくさいことは正直好きじゃない。

何でワイン?別に飲んで美味ければいいじゃんだから・・・

だからこの先難しいよ、この話。

$貧困ぜいたくオヤジのひとりごと

赤ワインとサンドイッチだったり、焼肉が美味ければいいじゃんね、それで。

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