昨日、あるところで電話したら、オレの昔の会社の上司が辞めたという。

つい、先日だったんだけど、展示会でたまたまいた時は何事もなそげだったんだけど、

またそれ以前に絶対あの会社辞めるわけないと思っていた。

っていうよりも、仮に天変地異でも人的災害でも彼が一番そうなってほしくないと思っているナンバーワンだとも思っていたよ。

っていうことはその会社の代表よりもなくなってもらっては困る。

っていうこと。

だから代表にはすごかったよ。

こびうるのがさ。

で、代表も単純なオヤジだから、忠犬ハチ公みたいのがいいんだわな。

なんでオレがいた時、数年だけども、他のマネージャーやっていた2名のオジサンは辞めていったもんな。

昔のコネ、もしくは実力があるにしたって、それこそ人間寄る波、年に勝てずで再就職はきわめて厳しい。

それを意識してかしなくてか、辞めていった。

それに対し、彼はそれをしっかり理解もしていたんだろうな。

それがあるから代表には忠犬ハチの如くすり寄っていたんだ。

おかげでオレはそれがあったから実質はそいつに会社追われたような感じになっちゃた。

ホントにつまらないことだよ。

今思えばたががあれだけことで、オレは会社をおわれた。

おかげでその後、数年間今現在もだけどオレは人生最低まで下がった人生送ることとなる。

ま、うれしいというよりも、今なら辞めていなかった、あるいは辞めることもなかっただろうし、

たらればしか出ないけど、ホントに驚いた。

思わず、展示会では顔合わせても、まさか電話かけるなんぞ思っていなかった。

そうか・・・

ま、誰か次代をいれるのか、しばらくは代表預かりのままでやるのか、それとも既存の昇格人事を唱えるのかわからないが、

周りのメンバーとはうまくやってほしいし、製品的にはまだまだポテンシャルがあっていいんだから、絶対成功してほしいよね。

少なくともオレが今やっているチョコレートよりもはるかに簡単だから。