ココ相次いで、韓国、中国と日本が主張する日本固有の領土に上陸、我々日本人からしてみればそれこそ侵略行為だ。

日本にとってそれが固有の領土であると確認しているなら、最後まで通してほしい。

営業もそうだけど、そう簡単に「はい、そうですか」と引き下がるわけにもいかない。

相手に開いた口を強引に閉じられるまで辛いけど続けるしかない。

いつものように中途半端あるいは、最初の一段階で終わってしまうから、日本は弱腰外交と言われる。

その結果、周りからもそう見られてしまい、あのような事までされてしまうんだな。

オレは韓国も中国も嫌いじゃない。

むしろ好きな国の2つだ。

歴史問題、領土問題とかは各国それぞれ都合の悪い解釈なんかするわけがない。

いいように解釈し、それを教科書にのっけ子供に教育するのだ。

それこそ文化違えば解釈の仕方一つとっても違う。

「モノは解釈」である以上、いつまでたっても解決しようとしてもそういう問題は解決できるわけがない。

だからお互いの異なった解釈同士がぶつかり合うのが歴史問題や領土問題の摂理なのだ。

だから日本はそれこそ信じられるのは自国だけ。

ちなみに同盟国のアメリカなんて、いつも言うセルフインテレストは抜きにして、どんな解釈をしようと」根本的にあるのは「面倒なことは首突っ込まない。」っていう国だからあてになるわけがない。

なんで日本は独自の考えで動くしかない。

ホント外交って難しいって言うのはこのこと。