今回のアジア。
感じたこと。
1.中国は完全に日本を抜いて、アメリカも抜きにかかっているのは当たり前。
車がやたらと多い。道も広いので本当に多く見える。
ただ国民の意識、モラルは大国になっても3流国のまんま。
だって男だけでなく、若い女も平気でジジイのように痰を平気で吐く。
行列に並ばなく、割り込むのは当たり前。
(なんでこっちも郷に入れば従えでそうするだけだけど)
しかし、旅人には親切で、クンミンから広州のバスなんかそうだったけど、急にバスがキャンセルに成った時でも丁寧に対応してくれたりと、決していい加減な国民ではない。
2.ベトナムは今回行った中で一番成長著しく感じた。
特にホーチーミンはそのうちバンコクを抜くのは確実と思った。
ホーチーミンの成長、拡大は目に見えるもので、行くとひしひし感じられる。
国民はパワフル。
去年行ったインドネシアと似ていて、イケイケで元気が大有り。
ベトナムはもっともっと成長するよ。
あと旅人にとってよかったのは一部だけど値段表示するようになったことかな。
3.カンボジアは確かに以前よりも変わった。
が、すごくスローペース。
やはり観光しか産業がない場所だと言うことだな。
米ドルをどんどん受け取って、それを現地通貨のレアルに転換させるということでしか国を支えられない、まさにアンコールワットにメシを食わせてもらっている国でしかないんだなというのがわかった。
国民もどっかのろまだし、大通りを走る車もバイクも眠くなるエレベーターのようにトロイ。
それをみていてもやはりベトナムとタイの狭間にある貧乏な小国でしかないのかなと思った。
4.タイは以前も書いたとおり、「フラッドクライシス」じゃなく、「ビアクライシス」だった。
洪水の被害は水が溢れていると言うのでなく、ビールや水が生産ラインが水浸しになっているんで品切れ起こしているという大変だけど、それで、大晦日には品切れのビールも増品されているんだから、ホントにノー天気だった。
悪い意味では詰めが甘い、でも、いい意味で言うと仕事の手の抜き方を分かっているということだろう。
まさに「マイペンライ」そのものじゃないの。
5.ラオスはカンボジアと似ている。観光しか産業がないような場所だった。
が、国民性もいいし、それにアジアで一番メシと酒が美味いというのが改めて分かった。
特にビアラオとヌードルはアジアで一番だと思った。
気候もいいし、この時期が混雑するのは当たり前だろう。
今回は帰りに立ち寄っただけなんで、今度はもう少しラオスに軸を絞って旅をしたい。
日本人に対し、ビザなしというのは大変便利がいい。
出国する時の出国税20000キップ払わないで済むのは最後にはノーキップになったオレにしてみれば非常に助かった。

今回、国別で最も滞在が長かったベトナムは、ノービザで15日間いれるのを13日くらいいた。
ハノイからホイアン、ホーチーミンと北から南に縦断した。
ホーチーミンには6泊した。

と言うことは一番食べたのはフォーだな。
よく食べた。
ベトナムではフォーが美味かった。
感じたこと。
1.中国は完全に日本を抜いて、アメリカも抜きにかかっているのは当たり前。
車がやたらと多い。道も広いので本当に多く見える。
ただ国民の意識、モラルは大国になっても3流国のまんま。
だって男だけでなく、若い女も平気でジジイのように痰を平気で吐く。
行列に並ばなく、割り込むのは当たり前。
(なんでこっちも郷に入れば従えでそうするだけだけど)
しかし、旅人には親切で、クンミンから広州のバスなんかそうだったけど、急にバスがキャンセルに成った時でも丁寧に対応してくれたりと、決していい加減な国民ではない。
2.ベトナムは今回行った中で一番成長著しく感じた。
特にホーチーミンはそのうちバンコクを抜くのは確実と思った。
ホーチーミンの成長、拡大は目に見えるもので、行くとひしひし感じられる。
国民はパワフル。
去年行ったインドネシアと似ていて、イケイケで元気が大有り。
ベトナムはもっともっと成長するよ。
あと旅人にとってよかったのは一部だけど値段表示するようになったことかな。
3.カンボジアは確かに以前よりも変わった。
が、すごくスローペース。
やはり観光しか産業がない場所だと言うことだな。
米ドルをどんどん受け取って、それを現地通貨のレアルに転換させるということでしか国を支えられない、まさにアンコールワットにメシを食わせてもらっている国でしかないんだなというのがわかった。
国民もどっかのろまだし、大通りを走る車もバイクも眠くなるエレベーターのようにトロイ。
それをみていてもやはりベトナムとタイの狭間にある貧乏な小国でしかないのかなと思った。
4.タイは以前も書いたとおり、「フラッドクライシス」じゃなく、「ビアクライシス」だった。
洪水の被害は水が溢れていると言うのでなく、ビールや水が生産ラインが水浸しになっているんで品切れ起こしているという大変だけど、それで、大晦日には品切れのビールも増品されているんだから、ホントにノー天気だった。
悪い意味では詰めが甘い、でも、いい意味で言うと仕事の手の抜き方を分かっているということだろう。
まさに「マイペンライ」そのものじゃないの。
5.ラオスはカンボジアと似ている。観光しか産業がないような場所だった。
が、国民性もいいし、それにアジアで一番メシと酒が美味いというのが改めて分かった。
特にビアラオとヌードルはアジアで一番だと思った。
気候もいいし、この時期が混雑するのは当たり前だろう。
今回は帰りに立ち寄っただけなんで、今度はもう少しラオスに軸を絞って旅をしたい。
日本人に対し、ビザなしというのは大変便利がいい。
出国する時の出国税20000キップ払わないで済むのは最後にはノーキップになったオレにしてみれば非常に助かった。

今回、国別で最も滞在が長かったベトナムは、ノービザで15日間いれるのを13日くらいいた。
ハノイからホイアン、ホーチーミンと北から南に縦断した。
ホーチーミンには6泊した。

と言うことは一番食べたのはフォーだな。
よく食べた。
ベトナムではフォーが美味かった。