先週木曜日まで、牛丼チェーン全てでやっていた「秋の牛丼値引きセール」。

松屋80円引きで240円、すき家40円引きで250円、そして何といっても吉野家が110円引きで270円。

特に吉野家には、たがが牛丼、しかし、今となってはされど牛丼なんでしょうな。

黒だかの人だかりで賑わっていた。

だってわーっと言う感じだもんな、あの人のはいり方は。

そういうのを見ると、やっぱり日本って貧しい国になってしまったんだなって思ってしまうよね。

そりゃ、そうでしょう。

ビトンだとかエルメスの安売りセールとは違うんだよ。

それでも安売りセールとなれば、あれだけぱっと言う感じで一気に入ってしまうんだから。

日本も貧しい国になってしまったもんだと、認めざる負えない。

それにしてもたがが牛丼であれだけ人が入ってしまうというのは、凄まじいよな。

ま、家庭のお米とはあくまで別物と言う範疇で、牛丼業界に限っては「TPPさん、ようこそ日本へ」って言う感じじゃないのかな。

$オヤジパワー全開!!

アメリカ産のショートリブ。

甘みがジューシー、他のビーフと比べれば、脂ののり方が違うんだよ。

さっぱりとした旨みのあるのり方って言うのかね、そういう絶妙な脂ののり方している。

さすが一頭からわずかしか取れない希少部位、だから380円もするというわけか。

しかし、380円がこんなに高いとは、やはり日本も貧乏な国になったとしか言えないわ。

$オヤジパワー全開!!

やっぱり、吉野家だ。

他とは違う、ウレシイ完食だ。

$オヤジパワー全開!!

やっぱり、本当は皆、吉野家に行きたいんだよ。