「とくダネ!」を今見ていたら、ドーバー海峡横断にかける、日本の主婦の物語がやっていた。

実際に映画化されているらしい。

オレは3年前に、イギリスとフランスに行った。

そのとき、ドーバー海峡を渡った。

といっても、フェリーでだけど。

20マイルの距離を45分かけて渡った。

それを泳いで渡るのは、想像がつかない。

それこそ、エベレストみたいなもんで、世界中から泳いで渡りたいと言う人が沢山来ていて、何でも2年待ちだという。

ま、イギリスとフランスと言う、世界が憧れる国だし、過去には百年戦争もしたり、今現在でも、色んなところで比べられる、好対照な国同士を結ぶ海路であるから、そして距離も20マイル、32キロ、一生懸命自分の人生賭けて、チャレンジする遠泳の距離としては丁度いいくらいだし。

って、言う事でしょう。

$オヤジパワー全開!!

イギリスのドーバーをでて、

名物の白い岸壁が、キレイだね。

$オヤジパワー全開!!

20マイル先のフランスを目指す。

フェリーではあっという間だけど、泳げば、めちゃくちゃ長い。

$オヤジパワー全開!!

しかし、どちらをとっても、最後はフランスに到着。

そして大陸ヨーロッパにたどり着いたのである。

こう考えると、泳いでドーバー海峡横断って、何て夢のあるチャレンジなんだろうと思うね。

世界中の人が引き寄せられるのも分かる気がする。