18時からも面接が入った。

本社は京都府にある英会話学校、と言っても、東京にも教室があるし、全国に200教室以上ある、FC式の個別指導校。

他社と違うのはTOEICに特化しており、遅くとも中学生になるまで、600点を目指すと言う特徴がある。

それから、遅くとも22歳まで、大卒で就職する時には、できれば900点台を取得すると言う目標掲げてやるのが、今後の子供英語の将来像だと思う。

オレの経験から言えば、それより遅くなると、英語の習得度としては、昔は早くても今では遅いくらい。

なんで今後英語が必要な子供にとってみては、まさに今後も見据えた実用的、かつ現実的カリキュラムが特徴であると言える。

話し変るけど、今の子供はオレの時から比べると、段違いに英語力が上。

テストの試験監やっていても、よう分かる。

特に「話し」に関しては、音も入れて、出てくる単語がなめらか。

で、「読み」、「書き」、そして最も大事な「聞き」に関してはどうか。

これらも上手いよ。

で、なければTOEIC、もしくはTOEFLなんて中学生で受けに来ないでしょう。

彼らは皆、将来見据えて幼少の時から、英語を勉強している。

中にはアメリカで野球をやりたい子供だって少なくない。

現にメジャーリーグの野球は、日本とアメリカの距離を近づけた分、日本人にとっての英語の必須性を増したものとも言えるのかもしれない。

遼君が、年1回のマスターズでタイガーウッズ見て、ゴルフだけでなく英語もやり始めた(実質はスピードラーニングだけど)ように、イチローや松井、松坂を見て今の日本の子供達は、英語を幼少時からやり始めるのが当たり前なのだ。

中には0歳から始めるのも珍しくない。

というと、幼児だってむしろ、遅いくらいともいえる。なんで、そのタイミング逃したら、英語の習得度合いは、大人になった時、かなり違ってくると言っても過言ではない。

余談だけど、古いオレの時代でも、オレ自身でさえ、小学生の高学年の時から、英語は勉強していた。

しかし、それでも今尚、苦労が多い。

そんなオレでさえそうなんだから、その他の、30代後半、もしくは40過ぎて、「スピードラーニング」のお世話になる親達は、何とも惨めに写るのか。

子供らはそんな自分らの親を伊達には見てはいない。

何やかんや言っても、ここいら辺は、さすがである。

そんな親達の期待であり。夢である子供達に早いうちに、トータルバランス、まさに四身一体で、TOEIC高得点を目指せる英語学校だ。

ちなみにTOEICはアメリカが運営するテスト、しかしそれを作ったのは日本人である。

その日本人が会社の顧問をしているという、本社機能も持っているとか。

今日は月曜の13:00に比べたら、さらに1時間スタートが遅いんで、比較的ゆっくり目になるんだけど、しっかりメシ食って、もう少しプリビューやって、「いいとも」も見て、13:00過ぎくらいに出る。

数少ないオレの語学教育経験、そして、6年間、アメリカに留学して26になって帰ってきた後、紆余曲折経て、42の国と地域に行って、今40目の前にしたオレの語学に関する人生経験を話してこようと思う。

今日は太蔵クンみたいになっちゃうのかい・・・