マカオで泊った場所。

福隆新街。

マカオ屈指の安宿街。

と言っても、ここの通り位しか、安宿はないし、この通り上でも、安宿は少ない。

あってもマッサージパーラーだったり、売春窟だったりする。

ただ、ロケーションは、マカオの中心部、世界遺産のセナド広場のすぐ近くで、表通りにもすぐ出れる場所で、カジノに行くのにも便利な場所なんで、観光に動き回ったりするにはすごくいい場所。

$オヤジパワー全開!!

$オヤジパワー全開!!

今回泊ったのは、ここ。

1晩、100ドル。

約1100円。

タイバーツで言うと400バーツでつりがくる位で、シンガポールドルなら、20ドルでつりがくる位。

タイで言うと、カオサンの150バーツの常宿の3倍近くするが、シンガポールのマッケンジーより安い。

ベット1つにテーブルと、洗面台があり、中はマッケンジーを広くしたような感じ。

バストイレは別。

ワンフロワー下がらなければいけないんで、ちょっと不便だけど、それでもマカオで1晩、100ドルはお得。

$オヤジパワー全開!!

この通り上、レストランが並んでいる。

ちなみに真ん前のポルトガル料理は、「地球の歩き方」に掲載されていたレストランだった。

さらにこれまた掲載されていた、伝統の麺打ち店もこの通りにあった。

オレは3晩で2回行った。

ただそれらの店全部が全部毎日やっているわけでなく、一部の店はなぜか不定期に開いている。

$オヤジパワー全開!!

$オヤジパワー全開!!

福隆新街が夜になるとこうなる。

年がら年中、カジノが立ち並び熱気帯び、盛り上がっている表通りから入るとこれだけ静か。

ここには古きよき中国があった。