昔って、インスタント焼きそばって言ったら、これっていうやつ。

当時からみたら、結構な量だったけど、今のメガ盛トレンドの中にいちゃ、小さいもん。

これみたら、そりゃ、だれだってそう思っちゃうでしょうよ。

$オヤジパワー全開!!

中開けると、こうなっているね。

$オヤジパワー全開!!

要するに普通のぺヤング2つ分だって言うこと。

しかし、調理時間は一緒の3分。

3分たって、しっかりお湯も端から、カップを傾けて捨てる。

お湯捨てるのが、これだけ熱く、そして時間がかかるもんだって思っちゃうよね。

お湯捨てたら完成!

$オヤジパワー全開!!

ソースと、青のりと、最後にスパイスをかける。

このソースの塩甘さ加減と、青のりが美味さの秘密なんだろうね。

今では数多く出ているソース焼きそばでも、このぺヤングの根強いファンは多い。

彼らはこの美味しさに惹かれるのだ。

オレは一平ちゃんだね。

一平ちゃんの屋台のやきそば。

あのマヨネーズがオレ大好きなんだ。

で、あれは大盛を食べなければだめね。

っていうか、カップ焼きそば全体、並よりは大盛を食べるのに限る。

なぜなら、カップ焼きそばは、カロリーが高くて美味しい、B級というよりは、C級とか、あるいはD級ぐらいのグルメなんだから。

確かにそういう食べ物は、社会的にあまりいい目で見られないのは事実。

なんで食べるとき一種の罪悪感もあるだろう。

また、それを食べるの自体、決して職業蔑視をしているわけじゃないけども、普段食べている人って、ブルーカラーの、それもガテン系の肉体労働系の人たちで、お昼の安いエネルギー補給源だったり、

ホワイトカラーなら、安月給で喫煙者の人たちがお昼に食べるものという位置づけなのかもしれない。

要するに食べ物のそれ自体、アンヘルシーでアンインテリジェントで、

なんでそれを食べる奴は、アンエデュケーティドとも言われるような食べ物であると言う事。

だから美味いモンなんでしょう。

オレに言わせればさ。

そういうのが、まさに庶民受けするわけであってね。

何もチャラチャラしていたり、テレビに出たりするのが全てじゃないんだよね。

っていうか、テレビに出るBは違うけど、それ以外チャラチャラしているのって、今ボロボロじゃん。

なにせ、外で同じモン食べるんじゃなく、家で似たモン買ってくるか、作るかして食べるのに負けているわけだしね。

なんで、これからはBもだけど、CとかDもナメちゃあアカン!ってこっちゃね。

焼きそば大好き!

仕事のない被災者には、これがサイコー!