本格的に社会復帰をすべく就職活動を開始して、1ヶ月が経った。

やっぱり、40目の前は、キツイ。

求人数だって決して多いわけじゃない。

かと言って、少ないわけでもない。

むしろ、数年前よりも増えているような気もするくらい。

やっぱり40目に前にしたという、年齢のファクターが大きいのか。

先週は色々、カウンセリングや職業相談にも行き、金曜日には面接も一本受けてきた。

今週は火曜日には午前中認定と、午後はトレーニング。

水曜日は半日、説明会。

金曜日も午後トレーニングと中々、忙しい。

なんで明日エントリーシートの手直しをして、求人の再確認して、願わくは今週中、もう一本面接を入れたいところ。

とにかく厳しい日が続く。

それプラス、年のせいか、就職活動するのが、体力的にも精神的にもかったるくなったのを感じている。

来年は数え年で42歳、男の大厄。

就職活動も飲酒も1~2年前に比較したら、きつくなっているし、

3ヶ月半とか4ヶ月旅出来ても、それ以外、旅していない時、特別な用がない場合は、部屋からほとんど出ない。

出るのがおっくうだし、出たら何かしら金を使うわけでもあるし。

旅に出ている時は、近場の移動でもケチって歩き、ゲストハウスは安さにこだわる反面、酒代は日本と変わらない、ダイハード・ビンジドリンキング・トラベラー。

だけど、その他特に用の何もない場合は、ただ家にボーッと引きこもっているというミドルイージー・レイジー・ハーミットになる。

ホント、最近は風呂に入るのも、歯を磨くのもおっくうな位だから、仕事探すのがおっくうでないわけがないのかもしれない。

その反面、自分自身、段々、運気が回復しているような気もしているんで、気張りすぎず、やってみる。

本来なら、会社勤めもやめて自分で何かやるのが一番だとは思っているんだけど、そこまでの能力ないし。

それよりも、一層の事、リタイヤーして、FXでもしながら小遣い稼ぎして、残りの人生は、有り金チビチビ使って過ごしたいんだけど、現実問題、森三中の6億円にたよるしかない。

なんで、結局のところ、いやでも安いサラリーで人の下で働くという道しかない。

だから、やめないし、やめたくても、まだまだやめられないわ。

ハローワークに入り浸っている仲間と一緒に頑張るしかない。

共に「一日でも早くハローワークを卒業し、そして、もう戻ってこない。」という愛言葉を掛け合い。

$ミドルイージーの「干物男が行く!!」