チャイナタウンでチキンライス食べた後は、MRTに乗ってそのままセントーサに行った。
セントーサはシンガポールが誇るリゾートアイランドといっても、規模的にはお台場を小さくしたようなみたいなもんだし、あるものもビーチ以外は、マーライオンとタイガー印のシンガポール版スペースニードル(正式名称は忘れた)とゴルフ場があるくらいで、あとはこれといった目玉もなかった。
以前は・・・
あとはチャンギ空港は、アジアのハブ空港としての位置を保っている。
ただ、そこに色んな国からまたは地域から飛行機がやってきて、また他の場所へ旅立って行っても、そこで降りるお客は案外少なかった。
そこで何か作ろうとした結果、セントーサを開発するという事になり、カジノが先日完成した。
あとはユニバーサルスタジオも同時オープンした。
その変貌振りを見たかった。


遊歩ブリッジを歩くと前方には入り口ゲートがあり、その横を見ると新しいリゾートとしてのセントーサの入り口がある。
滝も作られているし、ディズニーみたい。
やっぱり以前とは変わって立派なリゾート施設になっていた。
ただこれが完成形ではなくまだまだ工事中だ。
多くの残り部分はまだまだ工事中。
なんでまたある程度時期が経ったら、行く必要がある。
そこから中に入る。



多くのテナントスペースだってあるものの、まだまだ工事中。
それでもテナントは決まっている。ナンとあのロブションがくることが決まっているようだ。
ここいら辺り、ガチでオープン前、100%完成させなくてはいけないという日本と違って、シンガポールは逆。
とりあえずオープンして全てはそれからの考え。
モノによって納期が違うので、一概に全てが未完のまんまでオッケーとは違うのだろう。
ちなみに上海万博はそうだったみたいだけど、それでも始まってからまもなく完成にこぎつけた模様。
このセントーサに関しては、日本式のガチ工事は、余りにも厳しいを通り越して、単に物理的に無理でしかなくなる。
日本人からすると信じられないと同時に、その「ゆとり作業」は見習わなくてはいけないという気持ちにもされる。
そう思いながら歩いていく。
中庭も下につながるエスカレーターも、工事中のまんま。

完成済みのアトラクションへ行く道しるべ。
これを見ると、そのアトラクションがどの位に優先順位をつけ、工事に取り掛かったかが分かる。
目玉のカジノや隣接するホテル、そして最大級のユニバーサルは、必ずオープン初日に間に合うよう、第一優先。
こういう考えもあるもんだ。
というわけで、奥へ。


第一優先のアトラクションである、ユニバーサルやカジノの周りは、お店やレストランがあり、ユニバーサルの中は、もうすでに沢山の人だかり。
シンガポールという、何もないシティ国家は、経済で裕福になり、そしてこれからは文化でも裕福になるんだということの象徴ともいえる。
F1が数年前からシンガポールで開催されているのも、その一因。
そういう感じではあるけど、シンガポールは着実に日々、国としてその変貌を遂げている。
ここの入場料は大人の1日券は72ドル、日本円では4000円台。
決して高くはないが、安くもない。
なぜなら、ディズニーだって同じくらいじゃない。
そして先日行ったヨルダンのぺトラもそんな変わらないんじゃない。
ぺトラ同様この入場料も、そのうち値上がりするだろう。
ましてシンガポールはヨルダンよりも経済的に裕福だし、観光都市としてもアジアハブとしてのプレゼンスもあるし、それを保障する地の利、他の東南アジア周辺国との併行観光が利く点、これが何といっても大きい。
だからそのうち100ドルには届くんじゃないのだろうか。
オレ?
ぺトラには入場したけど、
ここには入りませんでした。
だって、高いというのもあるけど、ユニバーサルってアメリカで見てるもん。
大阪のだって一応入場はしているし。(中のアトラクションまではちゃんと見ていません。)
ま、その内、また来た時、一度は入るでしょう。
その時までと言わんばかりに、ユニバーサルに背を向けてカジノへ。

アジアの小国で、資源も何もない、食糧の自給率0%、水もマレーシアから買わなくては、やっていけないシンガポールも、たった500万の力でよくここまでの国にしたものだ。
まさにヒトと言うソフトの力。
娯楽的アトラクションと言えば、いつまで経っても、チキンライス食べてタイガービール飲んで、オーチャードロードの買い物がメインで、観光で見る場所って言ったら、マーライオンとナイトサファリしかない国じゃない。
だからシンガポールにはリピートするのである。
セントーサはシンガポールが誇るリゾートアイランドといっても、規模的にはお台場を小さくしたようなみたいなもんだし、あるものもビーチ以外は、マーライオンとタイガー印のシンガポール版スペースニードル(正式名称は忘れた)とゴルフ場があるくらいで、あとはこれといった目玉もなかった。
以前は・・・
あとはチャンギ空港は、アジアのハブ空港としての位置を保っている。
ただ、そこに色んな国からまたは地域から飛行機がやってきて、また他の場所へ旅立って行っても、そこで降りるお客は案外少なかった。
そこで何か作ろうとした結果、セントーサを開発するという事になり、カジノが先日完成した。
あとはユニバーサルスタジオも同時オープンした。
その変貌振りを見たかった。


遊歩ブリッジを歩くと前方には入り口ゲートがあり、その横を見ると新しいリゾートとしてのセントーサの入り口がある。
滝も作られているし、ディズニーみたい。
やっぱり以前とは変わって立派なリゾート施設になっていた。
ただこれが完成形ではなくまだまだ工事中だ。
多くの残り部分はまだまだ工事中。
なんでまたある程度時期が経ったら、行く必要がある。
そこから中に入る。



多くのテナントスペースだってあるものの、まだまだ工事中。
それでもテナントは決まっている。ナンとあのロブションがくることが決まっているようだ。
ここいら辺り、ガチでオープン前、100%完成させなくてはいけないという日本と違って、シンガポールは逆。
とりあえずオープンして全てはそれからの考え。
モノによって納期が違うので、一概に全てが未完のまんまでオッケーとは違うのだろう。
ちなみに上海万博はそうだったみたいだけど、それでも始まってからまもなく完成にこぎつけた模様。
このセントーサに関しては、日本式のガチ工事は、余りにも厳しいを通り越して、単に物理的に無理でしかなくなる。
日本人からすると信じられないと同時に、その「ゆとり作業」は見習わなくてはいけないという気持ちにもされる。
そう思いながら歩いていく。
中庭も下につながるエスカレーターも、工事中のまんま。

完成済みのアトラクションへ行く道しるべ。
これを見ると、そのアトラクションがどの位に優先順位をつけ、工事に取り掛かったかが分かる。
目玉のカジノや隣接するホテル、そして最大級のユニバーサルは、必ずオープン初日に間に合うよう、第一優先。
こういう考えもあるもんだ。
というわけで、奥へ。


第一優先のアトラクションである、ユニバーサルやカジノの周りは、お店やレストランがあり、ユニバーサルの中は、もうすでに沢山の人だかり。
シンガポールという、何もないシティ国家は、経済で裕福になり、そしてこれからは文化でも裕福になるんだということの象徴ともいえる。
F1が数年前からシンガポールで開催されているのも、その一因。
そういう感じではあるけど、シンガポールは着実に日々、国としてその変貌を遂げている。
ここの入場料は大人の1日券は72ドル、日本円では4000円台。
決して高くはないが、安くもない。
なぜなら、ディズニーだって同じくらいじゃない。
そして先日行ったヨルダンのぺトラもそんな変わらないんじゃない。
ぺトラ同様この入場料も、そのうち値上がりするだろう。
ましてシンガポールはヨルダンよりも経済的に裕福だし、観光都市としてもアジアハブとしてのプレゼンスもあるし、それを保障する地の利、他の東南アジア周辺国との併行観光が利く点、これが何といっても大きい。
だからそのうち100ドルには届くんじゃないのだろうか。
オレ?
ぺトラには入場したけど、
ここには入りませんでした。
だって、高いというのもあるけど、ユニバーサルってアメリカで見てるもん。
大阪のだって一応入場はしているし。(中のアトラクションまではちゃんと見ていません。)
ま、その内、また来た時、一度は入るでしょう。
その時までと言わんばかりに、ユニバーサルに背を向けてカジノへ。

アジアの小国で、資源も何もない、食糧の自給率0%、水もマレーシアから買わなくては、やっていけないシンガポールも、たった500万の力でよくここまでの国にしたものだ。
まさにヒトと言うソフトの力。
娯楽的アトラクションと言えば、いつまで経っても、チキンライス食べてタイガービール飲んで、オーチャードロードの買い物がメインで、観光で見る場所って言ったら、マーライオンとナイトサファリしかない国じゃない。
だからシンガポールにはリピートするのである。