フランクフルトで1泊した時の夜は、やっぱりドイツの夜の過ごし方をするしかない。

それはやっぱりビールとソーセージでしょう!

これほど、ビール好きが喜ぶ過ごし方はない。

ところでヨーロッパではドイツも含め、アメリカ、日本、一部のアジアのようなコンビニがない。

だからスーパーが閉まる9時くらいまでには、ホテルで安上がりに何か食べたり飲んだりするのなら、どうしても何かを購入する必要がある。

ビールはスーパーで安く売っているが、冷えていない。

そこでフランクフルト中央駅付近のお店にいく。

ここがドイツで言うコンビニになるのか。

完璧なコンビ二ではないけど、それでもタバコとかビールを売っている。

そこでビールを購入した。


href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101027/13/blog-easygoingguy/40/ae/j/o0240032010824416427.jpg">$ミドルイージーの「干物男が行く!!」


ベックスやレーベンブロイ等と言ったメジャーブランドもあったけど、ここは一番安い地ビールを選んだ。

ドルトムントの地ビールを選ぶ。

500ミリの大瓶、これぞ1ユーロビール。

で、ヨーロッパの場合、大瓶1本につきリサイクルすれば何セントかバックしてくれるシステムがある。

これで生計立てている、ボトルピッカーもゴマンといる。

ちなみにビールは1本あたり8セントバックしてくれる。

実際飲んでみても、日本の発泡酒や第3のビールよりも安くて美味いと思う。

甘ったるくない。

苦味がきいてこれぞビールの味。

$ミドルイージーの「干物男が行く!!」

$ミドルイージーの「干物男が行く!!」

それとスーパーで買ったソーセージとシュニッツエルというドイツのカツレツサンドを食べる。

ソーセージは焼かれていないそのまんま。

でも1袋1ユーロだし、サンドイッチも2ユーロ50で買えた。

その代りサンドイッチ買ったとき、マスタードを多めにもらう。

パックで売られているソーセージって日本同様、加熱後にパッキングされているんで、殺菌済みで運が悪ければ腹を壊すって言う感じでしかない。

最後のローマの晩は、腹壊したけど、ドイツでは大丈夫だった。

ソーセージは焼かずにそのまんま。

ビールは5本で5ユーロだが、翌朝、戻したら、40セントバックなんで実際は8ユーロ10、900円でもつりがくるくらいになるのか。

ヨーロッパでは、ビールでもワインでも飲み物に食べ物買って、10ユーロでツリがくれば上等!

$ミドルイージーの「干物男が行く!!」

これぞヨーロッパ版家飲みなり!

そういう感じでドイツでも、家飲みが楽しい。