東方明珠電視塔の中には上海の歴史を現す博物館がある。
入場料は無料。

清朝以来の上海の歴史が分かるつくりになっている。
説明をすると

$ミドルイージーの「干物男が行く!!」

その昔、
中国は清の時代の話じゃ。
上海の街で平穏に暮らす一軒の家があったとさ・・・

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オジイサンと息子の2人暮らし。

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暮らしは決して楽ではなかったけど、
それでも毎日無事に暮らしていたとさ・・・
そんなある日・・・

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イギリスと戦争になりました。
アヘン戦争、いわゆる世界ではオピウムウオーと呼ばれている戦争です。
中国とイギリスの貿易のトラブルで戦争が起きたのです。
自称「百戦錬磨」の中国人、最初は善戦していました。
やがてイギリスは考えた作戦に出ます。

それはアヘンをバラまくことでした。
最初は麻薬なんてと思っていましたが、やはり中国人も例外ではなかった。
そのクスリの強さになす術がありません。
おかげで皆、ラリってヤク中になってしまいました。

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こうして清朝は戦争に敗れ、国を開くハメになりました。
開国した上海には、沢山のガイジンが入ってきました。
やがてガイジンだけでなく、モノもはいってきました。

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こうして上海は発展しました。
この時から現代に至るまで上海の発展は続いているのです。

おわり。

ジャンジャン!

よく分かる上海の歴史だった。