今日は参議院選挙。

民主党がボロ負けしてのはともかくとして、
選挙にいつも思うことがある。

それは、日本の選挙民の意識の低さというよりは、あまりにもの身勝手さ。

だってそうでしょう!
あれだけ、投票率が低いのに、
もの言うのだけは偉そうに言う。

例えば、今回だと
「消費税が10%になる!ケシカラン!」
でも、投票には行きやしない。

こういう時なんて、なおさらじゃねーか。

選挙に行って、消費税10%にあげるのを反対している候補者に一票投じろよ!

たがが全体の4割にも満たない投票率が100%になったら、民主党のおバカ連中も今より発言に注意するし、マニフェストだって、作家が芥川賞や、直木賞に応募する作品を書くような感じで創るようになるんじゃないの。

事業仕分けだって、別にれんほーの力もいらないんじゃない。

それだけ政治っていうのは、国民が出て、声高に叫んでナンボの世界だと思うんで、投票にも行かないで、わがままだけいっている選挙民は無責任以外何者でもない。

そういう国民には国も厳しくするべき。

選挙にも行かんで、自己主張ばかりしているやつには、選挙権を剥奪するんじゃなく、翌年の住民税を増税にしろ!

選挙権は高いお金で買う権利だということを国は分からせる責任があるに思う。

そんな感じで、どうも選挙民に甘い汁を吸わせている政治ってやっぱり間違えがある。

いつもそう思うね。