「人間は哺乳類ではない事に気が付いた。

この星のすべての哺乳類は周囲の環境と無意識に調和し、発展してきた。

しかし人間は違う。

ある地域に移動すれば資源が尽きるまで増殖し、その範囲を広げる事で生き延びて発展してきた。

そしてこの星には同じような有機体がもう一種類存在する。




















それはウイルスである。」










映画"マトリックス"劇中の台詞です。



だとするとなぜ僕たちは哺乳類であると教えられてきたのだろうか。

僕たちの生きているこの世界が既に仮想現実であるかも知れない事と、僕たちはそれに気付かないようにプログラミングされたAIなのかも知れない事について好奇心が湧くようになったのは、ほんの数年前で
理解は浅はかであるものの、そのような可能性について研究している人が世界には沢山居るという事実と
YouTube動画の普及によってそういったSF世界の考察が増えたのもあり、最近は"その前提"を置くことでネガティブな出来事にもどこか冷静でいられる自分が居ます。



もしも人間が地球にとってのウイルスであるのだとしたら、最良の選択は何だろうか。

本来ならこの問いにすら辿り着かない僕たちにダイレクトなヒントを与えてくれたのかも知れない某ウイルス問題。

現在の世の中は抗体をつけるという選択肢をとっていますが、共存するという選択肢もあるのではないかと思っております。

しかし、共存は誰かにとって都合が悪いのかも知れませんね。










そして本日よりライブチケット販売されます。
今回もドラムで参加させて頂きます。


【BLUES ALLAY JAPAN】

TEL 0354964381

HP http://www.bluesalley.co.jp/