ふと思い出したので昨夜から"FRINGE"を見直しております。
決して表沙汰にならない不可解な事件を担当する、FBIの中でも更に極秘のチームのお話。

僕が都市伝説や陰謀論系が好きになったきっかけの一つかもしれません。
並行世界の概念や時の監視人なんかもここでおぼえた気が致します。

作内でフリンジチームが担当する事件を"パターン"と呼んでおり、どこかヱヴァンゲリオンとの共通点も感じてしまうのです。



海外ドラマは話が長く全100話を超える作品が多いのでいつも断念してしまうのですが、こちらの作品は記憶を辿れば80話くらいまでは見ていたと思うので、改めて1話からゆっくり見直そうと思います。

ちなみに私共夫婦は友人に勧められて"THE WALKING DEAD"という作品を見ていた時期がありましたが、シーズン7の1話でギブアップ致しました。

それ以降見続けている人が凄いです。



諸々共通の方がいらっしゃいましたら是非コメント下され。



それにしても映像の編集を少しかじる様になってからそう言った視点で見てみると、やはり海外ドラマ(映画)はクオリティが高い。

NGも含めたら一体何カット撮っているのだろう。

1カットずつカラーグレーディングとコレクションをし、更にCGを加え効果音やBGMを足し…

考えるだけでパンクしそうです。



そして監督のJ・J・エイブラムス氏があのスティーブン・スピルバーグ氏と…?
みたいな都市伝説も合わせて好奇心を掻き立てる作品です。

以前、ある公演の現場で仲良くして頂いている舞台監督に興味深いお話を伺いました。

「クライシスアクターって知ってるか?」




僕は当然

「いや、知らないです。」




続けて彼は

「絶対に検索してはいけないよ。」










監督ぅー!!!!!