過去に皆様から頂いたコメントを読み返しておりましたら2019年6月のとある記事にコメントが集中しておりまして、何のことやらと思い開いてみると…
「コメントに返信致します。」
って…

いつもの何倍もコメントをして下さったにも関わらずこの企画がふんわりと消滅してしまった事をお詫び申し上げます。

全てのコメントに目を通すと人の数だけ体験談があり、どれもこれも内容は被らずで。
それでいて更に前回の続きがどこからかわからなくなってしまったので誠に勝手ながら今回は2021年に頂いたコメントの中からシェアしたいものを匿名でピックアップして返信していきたいと思います。


それでは。
【1】
そうなんです。
これが本当なら全員で目覚めなければいけません。

しかしながらこの記事にもある様に"陰謀論"として判断するのか"真実"と判断するのかは人様の自由だと思っております。

かつては人気都市伝説テラーやYouTuberの様に
ファンを増やす事が真実の拡散に繋がり、多くの方々の目を覚ます事が出来るかもしれないと考えておりましたが、僕自身も本当の意味で目を覚ます事が出来ているかを自問すると明確な答えは出ません。

それと、二極化し反対勢力を作る事は争いに繋がってしまうと考えているので、人の意見を尊重するといった思考に変わりました。





【2】
正直、前回の記事

僕も宣告された当初は同じ境遇の希望のある体験談がどうにか見つからないものかとネットを漁りました。

コメントにもある様に20〜30代の精巣がんは稀少が故に情報は殆ど見当たらず…。

幸いにも僕は周りから沢山情報が集まり、試すことの出来るものは一通り試し、効果や心境をブログに綴っております。

やはり
「効果的だ」と言われている治療には高額なものが多いです。

確かに本当に効果的なものもありますが
高額なのは需要があるからです。
逆に考えれば、ビジネスにならない治療法と言うのは時にオカルトや都市伝説として扱われ、信憑性を失うのです。

思考は信憑性の高い情報や信頼できる一般論が基盤になってきます。
当たり前です。
命がかかってますから。

僕の場合は約4ヶ月のBEP治療を経て外科手術の末に腫瘍マーカーが基準値に安定し、現在は経過観察3年目に突入した所です。

しかし、投薬治療や外科手術にはリスクが伴うのも事実です。

そこで初めて"自然治癒"の可能性を信じてみようと思う様になりました。

原因は必ずあります。
それは遺伝という可能性もあるようですが、免疫力の低下が発病のスイッチです。

丈夫な体を作っていきましょう。





【3】
こちらの記事ですね。
"陰謀論"という言葉を使えば2極化します。

有名な陰謀論に
「PCウイルスとウイルスバスターを作った企業は同じである」
というのがありますが、結局ウイルスバスターを沢山売る為にはウイルスを開発し感染者を増やす事が需要とそれの継続につながると考えたのでしょう。

まさにコロナウイルスが良い例です。
全世界の人の体内に電子機器を入れる為に
共通のワクチンを必要とするパンデミックを起こす事。



【4】
そうなんです。
ウイルスにしても大統領選にしてもしっかり意見を持っている人が一定数いらっしゃるので僕も皆様のツイートで勉強させて頂いております。
運命の48時間がスタートですね!
1/20が楽しみであります。


【5】
ただただ愛に溢れたコメントをありがとうございます!
16年後が楽しみです。
最初で最後とは言わずに楽しいと思える事は続けてもらいたいです。
僕ら夫婦もまた、人様の前でパフォーマンスが出来る日が早く戻ってくる事を願っております。