1月のサヌールの朝は蒸し暑く、僕としてはとても目覚めが良くて最高です。



4日目の朝は早起きをして義兄とジムへ。
しかし年始早々は流石に営業しておらず、OGUHOUSEのオグさんと地元の人しか知らない路地裏の"バクソ屋"さんへ。

初めて食べたバクソに感動しました。

しかも日本円で一つ¥150くらいと言っていた気がします。安すぎる。
【初食】バクソとは【Wikipedia】
バクソ (bakso) ないしはバソ (baso) とは、牛肉のすり身から作られたミートボールないしはペースト状のインドネシア料理中国料理におけるビーフボール (牛丸) 、フィッシュボール (魚丸) 、ポークボール (摃丸) などと食感が似ている[1]

3人で極上のバクソを食べ終え、お昼は子供達と近所のビーチクラブへ。
あれ、ここPUBGの大会の会場になってませんでした?(誰がわかるんだ)

あいにくの曇りですが気温は高めだったので心地の良い海際でありました。

個人的にはプールに浸かりながらお酒が飲めるバーカウンタープールが素敵でした。
写真ではわかりにくいのですがこの日も一時的に雨が降り室内へ避難致しました。


お昼は女性陣と合流して"ピア カンダ"へ。
ここに来て"神田"。ご縁があります。
バリは動物と触れ合える場所が多い気が致します。

鳥と戯れる妻の表情がとても幼く、35歳にもなってどうしてこんなに純粋な心を持ち続けていられるのだろうといつも思います。

純粋が故にとても傷つきやすく、心配になる事も多いです。

この鳥も見た目は悪役っぽいですがとても可愛かったです。


この日は2度目のミーゴレンを食べてやはりインドネシア料理が好きだと再確認。
オグファミリーが選ぶご飯屋さんや遊び場と、そこにまつわるエピソードが面白くて、どんどんバリ島とバリの人が好きになっていくのでした。



まだまだ続きます。翌日は義姉とも合流。