北海道は滝川にてお世話になっているとある方から、入院中も沢山連絡を頂き励まして頂いたり特産品を送って頂いておりまして。

恐縮です。。。

彼からまた素敵なものが届きました。
今日はこれでも食べながらとなりのトトロでも見ようかな。


というのは冗談で。


トウモロコシの発祥地は明確にわかっていないのです。
歴史が古すぎて情報がないと言ってしまえばそれまででありますが。



トウモロコシの都市伝説を簡単に端折りながら書きますね。

人を作ったいわゆる"神"とされている者の一人が、自由な意思を持たせたために悪業が絶えない我々を見て嫌気がさし、自らの手で人類を消し去ろうと思いました。(大洪水)

ですがとある者からの助言により絶滅させてはいけないと箱舟を作り少数の人が生き残りました。(ノアの箱舟)

そこからの話です。
洪水により何も残っていない地球でどのように人々命を繋いだのでしょうか。

そう。トウモロコシです。
トウモロコシが突然現れました。

こうして人々は現代まで生き残ってこられたというのお話です。



殆どのイネ科の植物は一つの花の中に雄しべと雌しべがありますが、トウモロコシは茎の先端に雄花が咲きその茎の中に雌花があります。

この雄花が僕等が食べている身の部分にあたり、種子であります。
トウモロコシを食べるときは皮を剥きますよね。

植物はあらゆる方法で種子を散布しますがトウモロコシの種子は皮に包まれているのです。
仮に皮が剥けたとしてもその黄色い身(種子)が地面に落ちることはありません。

トウモロコシは人の手が入らなければ子孫を残すことが出来ないのです。


もはや人が育てる前提があるかのようであります。



これを信じるか信じないかは僕たち次第ですけど。
滝川の仁史さんネタとともにありがとうございます。美味しく頂きまーす。