本日は銀座グランプロクリニックにてビタミンCと水素吸入しております。

血中濃度の関係上、点滴するビタミンCの量が50mgから75mgに増えてしまいました。
長時間の点滴には慣れていますが。




昨日"治る癌と治らない癌がある"というような記事を見て、また更に深く考える事がありました。

闘病の末、余命1ヶ月を告げられ、残り1ヶ月となるとみんなそれを口にする事をためらってしまうそうで、それを受け止めるにも情報がない。というような内容でした。

僕も日々自分の生活をブログに書けるのは、事態は急変するかもしれませんが、"今のところ無事である確信"をどこかに感じているからに違いありません。

宣告された当初、病気を受け止めきれずにいた僕はブログを書く書かないでもめたりもしておりました。

この時代、特にブログやSNS等に記録を残しておく事はとても意味のある事だと思っている反面、やはり"そんな事をやっている場合ではない"と思う気持ちも充分に理解できるのでどちらが正しいとも言えませんが。

少なからず昨日の記事を見て僕は状況が変わってしまっても力つきるまでブログには記していこうと決心しました。


僕の友達の従兄弟のお話だそうです。