「のすけ」と打ったら「Nosuke」と変換される事がわかり、ますますApple社が好きになったiPhoneユーザーです。



最近は"日頃の食生活で免疫を高める事ができる"というのが前提にあるので食事におけるバランスの取り方が少しずつわかるようになって参りました。

朝昼晩と毎度バランスの良い食事を摂るのでは無く、昼に食べたラーメンで補えなかった栄養を夜、または翌日に摂っていくといった方法です。

それが出来れば好きなものを制限する必要もありません。

体に取り入れるべき栄養を理解する事によって風邪を引きにくい体質を作ったり寝つき、目覚めも良くする事が出来ます。

場合によっては花粉症やアレルギーなんかも治せたりするようです。

食事とはそれ程、体に影響があるようです。
そりゃあそうですよね。食べてるんですから。



先日、国際中医美容師で漢方カウンセラーの大久保愛先生にお会いした際、彼女の新著書"心がバテない食薬習慣"をプレゼントして頂きました。
1年の間に起きる体や心の変化に合わせて食事でバランスをとり、強い体や心の作り方を薬剤師である愛さんご本人が提案するこの本は、365日分のレシピが摂取する意味とともに著されております。

まさに僕が今勉強している事をピンポイントで教えてくれる本に出会えました。

大人は理解出来る事ですが、心身共に丈夫な体を作る事のメリットを小さな子供たちの間でも共通認識として意識出来るようになれば、全国的にお金をかけずに誰もが健康的な生活習慣を身に付ける事が出来るでしょう。

それが物理的な病だけでなく、鬱や対人恐怖症などの精神的な病に悩まされている人も減らす事ができるのでは無いかと僕は考えております。

日本の未来が明るくなりますように。
人に任せる政治も大事だけど、資本である自分自身がまず健康である事が大前提であるはずです。
だって自分の人生でしょう。

愛先生ありがとう。
沢山勉強します。