昔から治らない癖の一つに"ストローを噛んでしまう"というのがありまして本日も無意識のうちについつい。
写真はさすがに意識して噛んでますけど。

心理学テストとかでストローとか爪とか噛む人の心は欲求不満とかストレスが溜まっているとか…。

ひと昔前はこんな些細な事も恥ずかしいからとかみっともないから直そうとか思っていましたが(直ってませんけど)最近は人目を気にせずガジガジと。
そもそもなんで恥ずかしかったりみっともないと感じるかをか考えたら僕の場合は"人と比べるから"なんですよね。

自分の部屋で一人ストロー噛んでても何も恥ずかしくないですもんね。

逆にストロー噛む事が俗に言う"常識"だったとしたら噛まない方が恥ずかしく感じるのだろうか。



学生時代は授業中にわからない事があれば手を上げて先生に聞くというのが何となく恥ずかしくてそれが出来る人が羨ましかったタイプでした。
これに関しては手を上げて発言しない方が目立つという国や地域がありますもんね。
今思えばもっと積極的になれたら授業も楽しかっただろうに。



うまく話がリンクするかわかりませんが
人様の目を気にしても自分のストレスになるだけなんですよね。人様はそれ程自分なんかに興味なんてないし見てもいない。
かと言って全裸で街を歩いていたらちょっとアレですけど。



ストレスフリーな日常を心がけて、なるべく人目を気にしないように本日もストロー噛みまくって参ります。

BGMは曽我部恵一&PSG "サマーシンフォニーVer2"。
ちょっと気が早いですが暑い夏に涼しさを感じるお気に入りの曲です。