話は戻りますが
診察初日を思い出すと何とも言えない気持ちになります。



11/11のサムライロックオーケストラ網走公演から
帰って来てすぐに病院の予約を取ってもらい
採血、尿検査、CTの撮影、胃カメラを回り
そしてたわいもない話で結果を待っていました。

とは言っても当初は胃が少し荒れて硬直してるんだなくらいに思ってました。

診察室に呼ばれ席に着いた瞬間お医者様から
「びっくりしないでね。」
の一言から。
この時の気持ちは後に綴りたいとおもいます。

「精巣癌による胚細胞腫瘍が胃の下にあります。
直径おおよそ15センチ。とても大きいです。」

「ん?聞き違いか?
HighsidE腫瘍?」

「いえ、ハイサイボウ腫瘍です。」

「あぁ、HighsiboW!
ややこしい!」

なんて言いながら
そこから詳しくこの病気の事について、
そしてどう治療をしていくかについてお医者様に聞きながら家族と相談し、現在に至ります。



ともかく、もしかしたら今同じ状況で
戦っている人がいるかもしれないし、
まだ検査もしていない方に読んで頂くことが
あるかもしれません。

もちろん回復に向けて闘病しているのですが、
どうなるかなんてわからないので
日頃の状況と治療過程、そして
今の気持ちなんかを書き綴っていきたいと思います。

頂いたコメント、とても励みになってます。



余談ですが、基本病室から出られないので毎日やれる事が限られてます。
そんな中misono、YouTubeチャンネル開設!
みたいなニュースが入ってきて
重度のYouTube中毒者なので楽しみが増えました笑
misonoさんありがとう。


それでは最後まで読んで頂き、ありがとうございました。