サッカー&ハンドボール -4ページ目
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これからについて

なんかランキングとかが下がるのが淋しいのでなるべく毎日更新します!!
その日にあったサッカーネタを書きたいと思います。

【blogの題名について】
サッカー&ハンドボールにしたのはですねぇ
サッカーがすでに取られてて,思い付いたのを書いていったけっかハンドボールになっちゃいました…。まぁ似てるってことで許してください。
題名に付けたからにはちょくちょくハンドボールネタを取り上げていきたいと思います。

J1第④節

さぁ水曜日です。今週末はJ1第4節があります。注目の試合,見所を取り上げたいと思います。

取りあえず日程と第3節を終えた順位を見てみましょう。

【第4節】
4/4(土)
G大阪 13:00 広島
鹿島 14:00 京都
川崎F 15:00 名古屋
浦和 16:00 大分
新潟 16:00 横浜FM
柏 19:00 大宮
磐田 19:00 F東京
4/5(日)
山形 13:00 千葉
神戸 16:00 清水

【J1 順位表】
順位 チーム名
 勝点(勝/分/敗)得失点

1 アルビレックス新潟
   7 ( 2/ 1/ 0) + 4
2 名古屋グランパス
   7 ( 2/ 1/ 0) + 3
3 ガンバ大阪
   6 ( 2/ 0/ 1) + 5
4 鹿島アントラーズ
   6 ( 2/ 0/ 1) + 2
5 京都サンガF.C.
   6 ( 2/ 0/ 1) + 1
6 大宮アルディージャ
   5 ( 1/ 2/ 0) + 1
7 モンテディオ山形
   4 ( 1/ 1/ 1) + 3
8 浦和レッズ
   4 ( 1/ 1/ 1) 0
9 大分トリニータ
   4 ( 1/ 1/ 1) 0
9 ヴィッセル神戸
   4 ( 1/ 1/ 1) 0
11 サンフレッチェ広島
   3 ( 1/ 0/ 2) 0
12 柏レイソル
   3 ( 0/ 3/ 0) 0
13 FC東京
   3 ( 1/ 0/ 2) - 4
14 川崎フロンターレ
   2 ( 0/ 2/ 1) - 1
15 横浜F・マリノス
   2 ( 0/ 2/ 1) - 2
16 清水エスパルス
   2 ( 0/ 2/ 1) - 2
17 ジェフユナイテッド千葉
   2 ( 0/ 2/ 1) - 3
18 ジュビロ磐田
   1 ( 0/ 1/ 2) - 7

さて今回僕が取り上げたい注目の試合は∥浦和VS大分∥です。どちらのチームも1勝1敗1分で並んでいます。どちらも強豪なのですが,今季のスタートは互いに苦しみました。どちらか勝ったチームが流れに乗っていくと思います。ではどちらが優勢なのでしょうか。僕は浦和の方が優勢なのかと。ホームで攻撃のチームは有利ですし。ですが大分は守備が固いチーム。守備にはまってしまったら浦和は攻撃が展開出来ないでしょう。まぁ結果はどっちになるかはわかりませんけど浦和が早い時間帯に先制点を奪って逃げ切るのではと思います。

今回はおもしろい試合が揃ってますね。
鹿島VS京都もおもしろそうです。
過去,同じ日に鹿島の柳沢が京都相手にハットトリックをしています。今度は京都の柳沢が鹿島相手にハットトリックするかもしれません楽しみですね。

日本VSバーレーン(W杯アジア最終予選)

今日本とバーレーンの試合が終わりました。
結果は1-0で日本の勝利。しかし中村俊輔のフリーキックが奇跡的に入っただけというなんだかパッとしない結果になってしまいました。ここで総括してみましょう。
<前半総括>
日本が序盤からプレスを掛けて,積極的に攻撃を仕掛けます。だが,チャンスは作るものの,バーレーンの粘り強い守備の前に決定的なチャンスを作るまでにも至りません。日本は得意のセットプレーに活路を見い出しますが,中澤のヘディングシュートもゴール直前でクリアされてしまうなど,惜しいとこまで行くが得点を奪うことができずに,無得点で前半を終えました。
<後半総括>
日本は後半開始早々の2分に中村俊がFKから待望の先制点を挙げました。負ければW杯出場が厳しくなるバーレーンは,このゴール以後,ラインを上げて攻撃に仕掛けるようになります。これでバーレーンがゴール前に攻め込む場面は増えますが,日本は中村俊,遠藤が,はやるバーレーンをいなすように中盤でボールを回し,逆にカウンターから決定的なチャンスを作るようになった。日本は,内田の強烈なシュートなどで追加点を狙ったが,ゴールを奪うことはできず,1-0のまま試合終了。日本はこの勝利で暫定的ながらも勝ち点を11としてグループ首位に浮上,本大会出場に大きく前進しました。
では個人的にこの試合を採点してみたいと思います。
前半:6.5
積極的な攻撃をしかけたものの決定機を作れず,得点を奪うことが出来ませんでした。
後半:7.5
開始早々のゴールとともに流れにのり幾度となく相手ゴールに迫るが決められませんでした。もう一点欲しかったです。

では次に各選手を見ていきましょう。

GK:1 楢崎正剛(名古屋)
【6.0】
落ち着いたプレーでゴールを守りました。

DF:2 中澤佑二(横浜M)
【6.5】
前半のヘディングは後一歩でゴールでした。

4 田中マルクス闘莉王(浦和)
【6.0】
日本のディフェンスを引っ張る素晴らしい活躍でした。

15 長友佑都(FC東京)
【5.5】
左SBで攻守共に活躍しました。ですがミスが目だってました。

6 内田篤人(鹿島)
【7.0】
後半のシュートは惜しかったと思います。これからの活躍も期待出来そうです。

MF:10 中村俊輔(セルティック)
【7.5】
スペースを見つける能力は特出してました。後半の1得点もうなずけます。
7 遠藤保仁(G大阪)
【7.0】
ディフェンス面での活躍が目立ちました。素晴らしかったです。

17 長谷部誠(ボルフスブルク)
【5.0】
期待していたプレーはすくなかったような感じがします。次戦に期待です。

FW:11 玉田圭司(名古屋)
【5.0】
点を取って欲しかったです。シュートにいく積極性が欠けてました。

16 大久保嘉人(ボルフスブルク)
【6.0】
落ち着いていてよかったと思います。点がほしかったです。

9 田中達也(浦和)
【6.5】
豊富な運動量とキープ力を武器に相手ディフェンスを翻弄しました。

12 橋本英郎(後半31分),13 岡崎慎司(後半42分),8 松井大輔(後半34分)
出場時間短いため評価無し。

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