【容疑者 百田夏菜子(ももクロ)】捜査結果報告
【罪 名】
「萌えはもうえぇわ罪」
ももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子のブログを調べてみると
「萌え萌えグランプリ」で2位になったという記事を発見
そして「もっと萌えを磨く」と断言していたが
その後の記事には全くその素振りもなく
メンバーからも全く「萌え」を磨いていなかったと証言され
本人も「萌え」を磨いていなかったと認めたため有罪確定
しかし本人にとって「萌え」を磨くことはアイドルにとって必要ということで
今回は「萌え」を磨く更生プランを実行する
【更生プラン内容】
今回は百田容疑者の「萌え」を磨くため
萌えアイドルの先生の元を訪れて
「萌え」る自己紹介の仕方や男性を萌えさせるワードの使い方など
「萌え」テクニックを学ぶ
またブログ刑事チームから萌えがちょっと足りない大島婦警も
一緒に更生プランを受けることにする
【更生プラン結果報告】
早速「萌え」を教えてくれる先生の元を訪れた一行
今回「萌え」レクチャーしてくれる先生は
ハリウッドの大物俳優とCMで共演もしたことがあるという
アキバ系萌えアイドル・桜川ひめこ先生
ちなみにひめこ先生の身長は「メロン5個分」だそうだ
まず最初に学ぶのは「萌え挨拶」
アイドルには欠かせない自分のチャームポイントや特徴を入れ込んだ
自己紹介のフレーズをもっと「萌え」るものにしていく
まずはいつもやっているという挨拶を百田容疑者が披露
静岡出身ということで「茶畑のシンデレラ」というフレーズと
チャームポイントのえくぼを入れ込んだ完璧とも言える挨拶だ
ひめこ先生は「もっと擬音語を入れると萌え度がアップする」と指摘
そして先生が考案した百田容疑者の挨拶は
茶畑ではなく「ニョロニョロ」という擬音語が使いやすいうなぎに変え
えくぼも表現も「恋の落とし穴」ではなく「キュンキュンポイント」という言い方にアレンジ
ということで早速百田容疑者がこの挨拶を実践
すると「うなぎパイのお姫さま」と言うところを
なぜか「うなぎパイの女王様」に…
しかし萌え度は確実にアップしているようだった
続いて大島婦警もAKB時代にやっていた挨拶
「ゆとり教育の申し子」というフレーズがガラッと変わり
先生が考案したのはなぜかウサギをイメージして
「ピョンピョン」という擬音語を使った萌え挨拶に
既に年齢的にも大人になりつつある大島婦警は
さすがにかなり照れて恥ずかしがっていたが
この挨拶で萌え度をアップさせた
続いて学ぶ「萌え」ポイントは
男性が言われて萌える言葉「おにいちゃん」の言い方
実はひめこ先生はこの「おにいちゃん」の言い方だけで
100パターンの言い方をもっていて
そのCDまで出しているという
今回はまずはノーマルな「おにいちゃん」を言えるようになろうということで
みんなで「おにいちゃん」の練習
百田容疑者も最初は淡泊な感じだったが
ちゃんと「萌え」を感じられる言い方が出来るようになった
大島婦警はちょっと『あばずれ感』が出てると日村刑事に指摘されてしまった
ちなみにブログ刑事の2人もなかなかの「おにいちゃん」」を披露
そして最後に学ぶ「萌え」は実践編というこで
『サッカー部の部室で女子マネージャーが
大好きな先輩に思いを伝える』という設定で
これまで使ったテクニックを織り交ぜてやってみる
ポイントは最初に「ドジ萌え」の定番として
1)わざと転んで舌を出して「テヘぺロ」と言う
なお転ぶ時はアニメのような「ハウアー」という言葉を言いながらだとなお良い
そして先輩に名前を大きな声で言わせるため
2)ボールで顔を隠して「だ~れだ?」
最後は告白として「私のおにいちゃんになってください」からの
3)「おにいちゃん」の言葉
この流れを学ぶため早速百田容疑者が日村刑事を相手にやってみる
これでレクチャーは終了
かなり「萌え」度をアップさせたと思われる百田容疑者
これからの言動を要チェックだ
【ももいろクローバーZ・百田夏菜子さんのコメント】
桜川先生に教わったことをとりいれて
今よりすこしでも萌えに近づけたらいいなと思います
ありがとうございました
ももいろクローバーZ百田夏菜子オフィシャルブログ でこちゃん☆日記
【日村刑事長のコメント】
「萌え」のあのボールで顔を隠すやつ
ホントになんかいいな
すごくいい
「萌え」は男はなんだかんだで好きだから
みんなやってみるといいぞ