【始球式で落合・原監督を笑わせろ！】結果報告
本日の捜査結果
５／６（金）ナゴヤドームで行われた
プロ野球、中日ドラゴンズｖｓ読売巨人軍の試合の始球式を行ったブログ刑事
今回はその当日の舞台裏などを放送
日村刑事の始球式パフォーマンスにはどんな事情があったのか
【始球式への道 判定結果】
５／６（金）ナゴヤドームの前に到着したブログ刑事の２人
ついにやってきた始球式の当日
今回は大島婦警はスケジュールが合わず欠席ということで
アテンド役として以前婦警代役オーディションで合格した
東海テレビ・松井美智子アナウンサーが参加
番組の知名度とＤＶＤをさらに広く宣伝するのが
今回の始球式の大きな目的だが
それを実現すべく強力な助っ人として
中日スポーツの川本記者を呼んだ
つまり印象に残る始球式を行うことで
翌日の新聞に大きく記事として載せてもらおうという作戦
夢の“一面記事”を狙うブログ刑事たちに対し
川本記者が付きつけた要望が
『始球式で落合・原両監督を爆笑させる』こと
もしそれが出来なければ一面どころか
記事になることさえ危ぶまれるというプレッシャーを
逆に背負った日村刑事
ということでまずはナゴヤドームの入場口前にあるグッズショップへ
始球式を盛り上げられそうなグッズ探し
しかしちょっとヤバい恰好に…
そしていよいよドームの中に入ったブログ刑事たち
すでに中日の選手たちが真剣な様子で練習をしていてピリリとした雰囲気
日村刑事もすでに緊張気味
ここで中日の選手たちに『落合監督の笑いのツボ』をリサーチすることに
まずはセカンドの名手・井端選手に聞くと…
なかなか落合監督を笑わすのは難しそうな答え
続いて始球式で日村刑事のボールを受けてもらう
キャッチャーの谷繁選手は…
落合監督のモノマネが有効だとか
マウンド上で“神主打法”のモノマネ敢行か
そして昨年のセリーグＭＶＰの和田選手も…
やはり落合監督を笑わすことは相当難しいようだ
結局何をすればよいか、答えが出ないままの日村刑事
続いて巨人の練習がスタート
ベンチ横で待っていると現れたのは
始球式で対戦する１番バッターの坂本選手
原監督の“笑いのツボ”を聞くと
どうやら原監督は些細なことでも笑ってくれそう
しかし逆に原監督を笑わせられないのは相当ヤバイとのプレッシャーが…
そしてしばらくして念願の原監督とご対面
監督からは「記憶に残ることを存分に暴れてください」と激励され
ブログ刑事たちも感激の様子
そしてついに始球式の直前
グラウンドに出る登場口の前で日村刑事は極度の緊張に襲われる
両監督を笑わせられないと中日スポーツに載せてもらえない…
観衆３万人の前で芸人としてスベるわけにはいかない…
高まる緊張の中、ついに場内アナウンスが入り
マウンドへ向かう日村刑事
果たしてどんなパフォーマンスを行うのか
マウンドに着くとまずは谷繁選手と約束した
『落合監督の神主打法モノマネ』
続いてポケットから取り出したロジンバックで
顔をパタパタやって粉まみれ
ここで場内から爆笑を誘った
そしてお決まりの『トド』
そして審判から早く投げるようにと催促されながら
８５キロの投球をノーバウンドで行い
観客からどよめきが起こった
始球式を終え、極度の緊張感から解放された日村刑事
観客席からそのパフォーマンスと両監督の表情をチェックしていた
設楽刑事と松井アナに合流し
両監督が笑ったのか、結果を聞く
結果は…
原監督は笑ってた
しかし落合監督は…いなかった（不在）
まさかの結果に驚く日村刑事
落合監督は試合開始直前にベンチ入りしたようで
始球式を見てもらえなかった
しかしとりあえず頑張って原監督と観客を笑わせたということで
中日スポーツの川本記者は一面ではないが記事を書いてくれることに
そして翌日掲載された記事がこちら
大役を果たした日村刑事
おつかれさまでした
【日村刑事長のコメント】
昔からの夢だった始球式が出来て本当に嬉しかった～
直前はマジ緊張してヤベーって感じだったけど
ワクワクさせてもらって後にも先にもないいい経験させてもらった
そして観客のみなさんの温かい声援が本当に嬉しかった
ありがとう～
