ブログの最適なページ数に関して

SEOにおいてページ数は多い方が良いと言われています。

SEOの観点でブログを捉えるなということは度返しして、最近は「ページ数が多いサイトが検索上位表示の秘訣」という考えは、だいぶ浸透してきているのではないでしょうか。

アクセスを集めるという事で言えばページが多い方が、確実に良いです。1ページのサイトよりも100ページのサイトの方が訪問する経路が増えるので、その分、アクセスも、成果も見込める訳です。

ただし、内容の無いページを量産すると、逆に見づらさを与えます。確かにある程度、アクセスが増えるまでは、質より量的な精神で、更新を続けることのほうが、成果を生みやすくもなります。しかし、オリジナリティの情報が無いページを数千ページ作るよりも、コツコツとオリジナルの記事を貯めていくことで、アクセスは確保されるでしょう。

サイトをやっていく中で、成果を出すために必要な記事数

メニューバーなどのサービスを使ってもらうために必要な情報は必須ですが、それらを見てもらうためのアクセス経路を増やす記事とは、いったいどれくらの数が必要なのでしょうか？

パシのSEOによると、ロングテールSEOでそれなりの成果を出すためには300ページぐらい必要だと考えているそうです。

要は、300記事ですね。しかしながら、最終的な購入やお申し込みを決めるのは、あくまでそのサイトにとって必要な情報です。サービス内容、運営者の思い、お客様の声、お申し込みからの流れetc...

ぜひ、必要な情報を埋め込んだ方は、300記事を目安に、ブログに取り組んでみてください。