こんにちは。

プリザーブドフラワー専門店コルロールの須田です。

 

コルロールでは、プリザーブドフラワーを使ったフレームアートが「まるで絵画のよう」と多くの方からご好評をいただいています。

 

大切な方への特別なお祝いに選ばれることが年々増えていることも大変うれしく思っています。

 

ところで、どうしてコルロールのフレームアートが「絵画のよう」と言われるのでしょうか。

 

その秘密は、「名画の構図」にあります。

 

 

名画の構図を取り入れた作品のビフォーアフター

 

コルロールでは、名画の構図を取り入れて、プリザーブドフラワーの配置をデザインしています。

 

これにより、従来の作品とは全く違う、絵画のようなフレームアートを制作することができます。

 

まずは、構図を取り入れていないフレームアートです。

 

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お花の美しさが際立つように、プリザーブドフラワーを構成しています。

 

ただこれまでのやり方だと、いつも似たような配置と色合わせになってしまいがちです。

 

また、ダリアやカラー、胡蝶蘭など入手困難なプリザーブドフラワーが必須になります。

 

 

次に、名画の構図を取り入れたフレームアートです。

 

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これまでのお花の美しさに注目していた構成から、全体として迫力のある構図と色合わせになっています。

 

一枚のアートのように、インテリアに飾りたく...なりませんか?

 

 

コルロールのレッスンで生まれた素晴らしい作品たち

 

名画の構図からフレームアートを作るメソッドは、クリエイテイブクラスで3回にわたって、体験していただきます。

 

いままでのお花の作り方とは全く異なるため、戸惑う人もいれば、目を輝かせて取り組む人…何度も何度も挑戦し花開く人…皆さん新しい視点を得て、自分だけのオリジナル作品を生み出しています。

 

コルロールで商品化された人気のフラワーアートたちです。

 

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皆さん、本当に才能に溢れていて、構図のレッスンのときは、私も毎回ワクワクします^ ^

 

 

新しい挑戦:ジャパンディとキュビズムの構図

 

最近の新しい試みとして、ジャパンディとキュビズムの要素を取り入れた作品を制作しています。

 

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ジャパンディとキュビズム...本当に難しくて、毎回頭を悩ませながら、格闘しています。

 

これらのスタイルは、クリエイティブクラスを卒業したクリエイティブチームの方たちにも挑戦してもらう予定です。

 

 

コルロールのレッスンで新しいフラワーアートの世界を作る

 

コルロールのレッスンはとにかく自由で、正解はありません。

 

私もアドバイスしますが、「こうしなければならない」という決まりはありません。

 

皆さんが思い思いに挑戦し、試行錯誤を重ねることが大切だと考えています。

 

アートのラボのような環境で、自分にしかできない作品を作り上げていく。

9月21日から始まる一年間のクリエイティブクラスでは、プリザーブドフラワーの概念を大きく変えることができると思います。 

 

クリエイティブクラスの詳細はこちらからご覧いただけます↓

 

 

5期生の作品をまとめたもの^^

 

 

 

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

 

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