こんにちは。
プリザーブドフラワー専門店コルロールの須田です。
毎日たくさんのご注文、本当にありがとうございます。
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少し暑さが和らいでホッとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。
生花が持たなくなるこの時期は、枝物かプリザーブドフラワーの2択かなと個人的には思っています。
とは言えプリザーブドフラワーも湿度には弱いので(花びらが透ける、液だれするなど)、乾燥剤や除湿剤と一緒にケースに入れておくことをおすすめします。
さてさて...
6月に結婚式を挙げられた花嫁さまのウェディングブーケです。
花材はすごくシンプルで
オールドローズのホワイトとピンク、ガーデンローズ、カーネーションの4種類です。
アフターブーケとして、挙式後のブーケをフレームフラワーにするご依頼をいただきました。
普段フレームフラワーを作るときは、たくさんの種類の花材を使うことが多いので、4種類のプリザーブドフラワーでフレームを構成するのがすごく難しかったです。
ウェディングブーケのイメージを残しつつ...印象的なフレームに仕上げるのはなかなか至難の技でしたが、カーネーションに近い色の紫陽花を加えて、ブーケで使ったレースリボンを絡ませました。
プリザーブドフラワーなのでもちろん挙式後も飾れますが、より長持ちさせたい、インテリアアートとして飾りたい...
そんな気持ちを叶えてくれるアフターブーケだと思いました。
素敵なご依頼をありがとうございました^^
ウェディングブーケとフレームフラワーは花材の選択が違うので、毎回私がひどく困ることになると思いますが(...汗)、とっても素敵なアイデアなので、これからもどんどんお受けしていきたいと思っています。
ウェディングブーケと同じ色合いで、ご両親贈呈用のフレームフラワーもご依頼いただきました。
永遠の象徴と言われるリースを閉じ込めています。
新しいご家庭とご両家をつなぐプリザーブドフラワーを作らせていただき、本当にありがとうございました。
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