新幹線の待ち時間に@又佐 | ナジョモブログ uonuma style

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~出張で訪れた全国各地での呑んだ暮れ放浪記~

金曜日、新幹線で出張先の名古屋から
東京に移動し乗り換えて浦佐まで帰ります。
まだ最終の上越新幹線まで時間があるので、
東京駅で合流したY田さんと八重洲の
こちらへやって来ました。

 

【又佐】
住所:東京都中央区日本橋3-3-12
定休日:日曜、祝日、年末年始
営業時間:11時半~13時半、17時~23時半(月~木)
17時~翌4時半(金)、17時~23時(土)
電話番号:03-3510-7800
子供用の椅子:無し/お子様メニュー:無し

 

当初、八重洲の「さば銀」さんに

行ったところ、満席で入れず

店員さんから姉妹店の「又佐」さんを

案内していただきました。

 

場所は、東京駅八重洲中央口を出たのち、
すぐに階段でおり、八重洲地下街を
歩く事5分、出口21番より地上へ上がり
出口付近にある金券ショップを左に曲がり、
次を右に曲がって進みますと、
すぐに「又佐」さんがあります。

 

ではでは、さっそく中へ入りましょうか。
階段で地下へ降ります。

 

ウィーン♪

 

ドアが開き中に入ると店内はこんな感じ。

 

ほぼ満員に近い、活気のある店内は
カウンターとテーブル席、小上がりがあり
オイラ達は、空いていたカウンター席へ。
さあ、何を食べましょうかね。

 

メニューはこちらです。

 

※メニュー画像をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。
「さば銀」さんと同じく、サバの
メニューがとても豊富です。

迷いながらも決めまして、店員さんへ注文し
まずはこちらが出てきましたよ。

 

 

◆生ビール
やはり、最初は生ビールでかんぱーい♪
ゴクゴクゴクップハーッ、旨いです。

 

 

◆お通し

お通しは、さつま揚げの煮物です。

そして、生ビールとお通しで、

軽く一杯やっていると

こちらが出てきました。

 


じゃじゃーん!

 

◆サバづくし
「生サバ」「ゴマサバ」「炙り〆サバ」の

3種が盛られた「サバづくし」です。

新鮮でなければ出せない「生サバ」は

脂乗りがよく、「炙り〆サバ」は

ちょうど良い炙り加減で生とは

また違った脂の味わいが楽しめて美味しい。


3種の中でもオイラのヒットだったのが
福岡の郷土料理「ゴマサバ」で

脂が乗ったサバを醤油、炒りゴマ、
味醂を加え和えたもの。これがコクや

旨みがあってホント酒が進みますよ。

 

サバづくしですと、やはりジャパンも
欲しくなりますな。さっそくコレを注文。

 

◆加賀鳶 辛口純米
石川のお酒、「加賀鳶」の辛口純米です。
飲むと米の旨みが広がり、
キレのある辛口ですな。

 

 

◆スパイシーサバ唐揚げ
カラッとあがったサバの唐揚げを
香辛料でピリ辛仕立てにした一品。
外側はピリリ、中のサバはジューシーです。

 

 

◆らっきょと新生姜の酢正油漬け
らっきょと新生姜がさっぱりとして
箸休めにちょうどよい一品です。

 

 

◆白鴻 辛口純米
広島・盛川酒造の「白鴻」の
辛口純米酒です。超辛口ですが
米の旨みや丸みがありますね。

 

 

◆昆布〆白身魚の唐揚
昆布〆した白身魚とその昆布自体も
唐揚げにした一品です。
白身魚も美味しいですが
パリパリにあがった昆布が旨い。

 

 

◆豆腐のサバ糀塩辛漬
鯖の糀塩辛と一緒に豆腐も漬け込んだ
「豆腐のサバ糀塩辛漬」です。
コレをチョコンと口に含み、
酒を流し込むともうたまりません。

 

 

◆雁木 夏辛口純米
山口の「雁木」です。こちらは夏限定の
辛口純米酒でとても口当たりが
やわらかく、さらっとした辛口のお酒で
呑みやすいです。

 

そして、これらのお料理とお酒を
キレイに平らげまして完食です。
鯖をメインにしたお店で、どれも美味しく
お酒とよく合いましたね。
また新幹線の待ち時間に再訪したいです。

 

そんでは、この辺で
ごっつおさん!

もちろん新幹線の中でも一杯やりました。


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