★女性ホルモンとの関係:その1★
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~なぜ女性に自律神経失調症が多いのか?その1~
自律神経失調症は男性よりも女性に多い病気です。
その大きな理由として「女性ホルモンのバランス」の影響があげられます。
生理学的に見て女性のからだは男性よりも丈夫なつくりであると言われ、
女性は男性よりも長生きしますし、
山で遭難したとき生き残るのも女性だとか。
しかしその一方、女性はからだの仕組み上、
どうしても男性よりもホルモンのバランスが
崩れやすいという特徴をもっています。
<男性>
思春期に性ホルモンの分泌が高まり、
以降は初老期まで比較的安定
<女性>
初潮、毎月の生理、妊娠・出産、更年期~閉経と、
一生を通じホルモンが変化し続け複雑
■女性ホルモンと自律神経の関係
大脳の視床下部というところが交感神経と
副交感神経の働きを支配する「自律神経」を
コントロールしています。
この視床下部のすぐ近くにある脳下垂体では
様々なホルモンを分泌していて、
視床下部はこの脳下垂体もコントロールしているのです。
逆に視床下部がホルモンの影響を受けることもあるため、
ホルモンの変化のリズムが自律神経の働きにも影響を及ぼします。
ホルモンのバランスが不安定になると、
それにつられて自律神経のバランスも
不安定になってしまうのです。
女性ホルモンとは卵胞ホルモン(エストロゲン)と
黄体ホルモン(プロゲステロン)の二つで、
脳下垂体からの刺激ホルモンと関連して働き、
卵巣から分泌されます。
○卵胞ホルモン(エストロゲン)
月経を起こす、思春期に女性らしいからだをつくる、
排卵前に精子が入りやすいように手助けする、
動脈硬化を防いだり骨にカルシウムを
蓄えるなど女性の健康を守る
○黄体ホルモン(プロゲステロン)
妊娠・出産の準備
女性ホルモンの分泌に大きな変化が起こるのは、
・性ホルモンの分泌が高まる思春期
・妊娠・出産をする成熟期
・閉経を迎える更年期
です。特に更年期は卵巣機能が低下しホルモンの
バランスが大きく崩れやすく、
自律神経にも異常をきたすことが多くなります。