★★自律神経や免疫系ホルモンバランスを支配する視床下部について★★

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視床下部が混乱すると交感神経と副交感神経のコントロールが利かなくなり、

自律神経失調症に陥ったりします。

 

例えば暑い時に汗をかいて体温を調整したり、

お腹がすけば食欲がわきます。

 

咽喉が渇いたら水が飲みたくなり水を補給する。

 

視床下部はこのような重要な働きを担っているので、

過度なストレスや不規則な生活は避けることが大切です。

 

視床下部の下にある下垂体が活性されれば免疫力も高まってくる

その結果感染症などの病気にもかからなくなってくる。

 

私達が細菌やウィルスが体内に侵入してきた時、

第一次防衛部隊として出動するのは、

貧食細胞と言われるマクロファージや

好中球が異物を殺傷、食べてくれる。

 

これでも侵入を阻止できない場合は

第二次防衛部隊と言われるT細胞やB細胞、

NK細胞らが異物を攻撃してくれる。

 

中でも免疫細胞の1つであるナチュラルキラー(NK)細胞は、

癌細胞を攻撃するので、

癌の治療ではこの免疫細胞を

活性することが重要な戦略になってくる。

 

癌細胞は健常の人でも1日数千個以上が発生しているのだが、

NK細胞がこれを撃退し、発癌を阻止している。

 

健常人はこれで癌発症を免れていると言えます。

 

癌患者を山に登らせたり、漫才、喜劇を見せ、笑わせたりする、

生がい療法はこの時、誘発される免疫系細胞の活性を狙ったものです。

次回も自律神経について続きを
お話します。