こんばんは


今日の 『情熱大陸』は
葉加瀬 太郎 さん

番組の12年の歴史の中で取材した人物に再びカメラを向ける
「情熱大陸600回記念シリーズ」
最終回は、番組のオープニング曲「情熱大陸」やエンディング曲「エトピリカ」始め
多くの楽曲で国民的人気を確立してきた葉加瀬太郎
番組では1998年9月、歌姫セリーヌ・ディオンとの共演で
世界の舞台に躍り出た当時の模様を放送した
クラシック音楽を「過去の再現に過ぎない」と
切り捨て常に新しい可能性を模索していた若き日…。
“ヴァイオリニスト”と呼ばれる事すら否定した。
だが40歳を超えた頃こんなことを思ったそうだ。
「俺の人生、そろそろ折り返し地点。もう一度クラシックと真剣に対峙したいなぁ」
女優、高田万由子との間に一男一女。
家族とロンドンに移り住み、徹底的に自分の原点を模索する。
不惑を過ぎて再び情熱に火がついた葉加瀬の
「42歳・ヴァイオリン弾きの分かれ道」を追った。
以上 『情熱大陸』HPより~
演奏をしてる素晴らしさはもちろん
葉加瀬太郎さんの家族へのやさしさと
夫を支える、高田万由子さんが印象的でした息子も来年葉加瀬太郎さんが来校される日のために
必死に『情熱大陸』の練習に励んでいます
そして当日葉加瀬太郎さんへの花束贈呈を
何と息子がさせていただくことになりました。
息子の思いが通じたようです。良かったね
