こんばんは


母校で開催されたチャリティーコンサート
同級生でありピアニストのあゆ子(学生時の呼名)こと
樋口あゆ子さん
のピアノコンサートでした
クラシックピアニストとして
幼い頃より世界を駆け回り、
現在も世界を舞台に活動してる
彼女のことを少し紹介させていただきますね
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5歳よりピアノを始め、中村紘子女史に師事
第39回毎日新聞全日本学生音楽コンクール中学全国1位
第17回全日本ピアノ指導者協会
ピティナピアノコンペティション特級ソログランプリ
文部科学大臣賞
桐朋学園大学研究科在学中に
第10回ポルトガル・ポルト市国際音楽コンクール1位
この受賞によりヨーロッパの音楽楽壇にデビュー
2006年NYカーネギーホールでリサイタル開催
2008年皇太子徳仁親王臨席の元
日越国交35周年記念
「VIETANM FESTIVAL 2008]にて
日本を代表するクラシックピアニストとして
リサイタル開催
2009年経済協力開発機構日本政府代表部の企画により
フランス・パリにてリサイタルツアーを行い成功を収める
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私の記憶では、小学生の頃からピアノが上手で
校内の音楽コンクールの時にはもちろん伴奏者として選ばれたり・・・
夏休みとか長期の休みの時には
海外でのピアノレッスンをしてたのを覚えています
その頃から迫力のあるピアノ演奏で
母校での演奏は当時を思い出すほど
改めてピアノの上手さを実感し、素晴らしい演奏でした



1部は
『ショパン生誕200年を記念して』
ノクターン 第2番
英雄のポロネーズ
別れの曲
子犬のワルツ
幻想即興曲
バラード第1番
2部では
『世界の音楽の旅として』
モーツァルト(オーストリア) トルコ行進曲
ビゼー(フランス) カルメン幻想曲
ホルスト(イギリス) 惑星よりジュピター
エルガー(イギリス) 威風堂々
学校での開催ということで有名な曲ばかりだったので、
会場に来ていたピアノを習っている子供達は
真剣な眼差しで、あゆ子の演奏を聴き入っていました

友人の子供は、あゆ子の写真を待受けにするとまで言ってました
一つ一つの音が講堂内に響きわたっていて
鳥肌が立つ場面が何度かあり
曲と曲の間には作曲家やその曲の解説をしてくれ
有名な曲をまた違った視点から感じることができ
素敵なコンサートでした

同級生のコンサートとあり
同級生も何人か集まりプチ同窓会みたいで
全員ではありませんが、あゆ子と記念写真

(私、かなり小さく写ってますが若干しゃがんでます)
今回開催されたチャリティーコンサートの収益は
母校主催で1985年から20年以上続いている
「フィリピン体験学習」
フィリピンの貧しい子供達の教育資金として寄付されます
彼女は主にベトナムの貧しい子供達にピアノを通して
音楽の素晴らしさを伝える活動をしています
共に机を並べ勉強したり、遊んだ同級生が
そのような活躍してることに本当誇りに思います
今日の演奏や活躍している姿を見て
私は職種も違い、規模も小さなものですが、
私ができる小さなことから
困ってる人を助けて行ければいいなと思います

明日からも元気に
みなさまのお疲れ取り除くため
心をこめて施術させていただきたいと思います