こんばんは
ビーセオリー の 川崎 裕子 です
今日は息子の今学期最期の参観と懇談がありました。
息子は現在 小学校2年生
今まで、幼稚園や1年生の時には
年に1・2度 「幼稚園に行くのいやだ~、学校行くのいやだ~」
と いやいや病がでていたのですが、
今年は一言もそんな言葉を聞いたことがなく
朝お友達と遊びたいらしく、
時間になったら、一目散に学校へ飛び出て行きます。
(今まででは考えられない!)
それも学校生活がとても充実してたのかと思ってます。
そして今日の参観は 生活 でした。
授業内容は 成長アルバムの発表
2月からの生活の時間に0歳~6歳・小学校1年生 までの
成長を宿題に出され、私が語った一言一言を書きとめ
写真も持っていってアルバムを作ったようです。
そしてそれを持って、一人一人成長について発表をしました。
その参観の後に懇談があったのですが、
まず先生から
「最初に1年間の成長の様子を聞いた後、
お母様方からお子様の成長をしたことやお友達に対してのお礼などを
お一方ずつ発表してください。
そしてその後 15分 私に時間を下さい!」 とのこと
皆緊張の中、28名のお母様一人一人が発表し、
中には 2年生なのに、感極まって涙を流される方もチラホラ
そして先生より、
とても良いクラスで、子供たちと保護者の方に感謝したいと、
それを何かとの形でお返ししたいと、
何と クラスでの一年間の色んな写真を
コブクロの曲に合わせて、スライドショーにしていただき、
先生のクラスへの思い、そして子供達一人一人への思いを感じることができ、
その時はさすがに、この私も感極まってしまいました
といっても卒業するわけじゃないんですけどね
担任はベテランの男の先生で、とっても涙もろい先生
行事ごとに涙をながされていました。
そして今日はそんな先生に泣かされちゃいました
2年生の担任でここまでしていただける先生っていますかね?
今年の先生からの年賀状も一人一人の子供写真の年賀状で、
今日お話していらっしゃいましたが、
教師になって こんなことをしたのは初めてだったそうです
これだけ2年生が良かったので、
3年になったらもちろんクラス替えがあるので、
今年同様楽しい学校生活を送ってくれるのでしょうか?
それだけが今は心配です