こんばんは
ビーセオリーの 川崎 裕子 です
昨日母校に行った時に
イチョウの木が沢山ありました。
母校のイチョウの木の多くは、
銀杏がなり、昨日もふと下を見ると、
沢山の銀杏の実が落ちていました。
今はわかりませんが、
私達の時代には
銀杏を取って、
生徒が、(手が荒れるので) ゴム手袋を着けて、
せっせと皮を剥がし、種を取り除き、洗って乾かしてたのを
思い出します
当時はとても校則が厳しく、(今もかな~)
中学の時に、何人かがお菓子を内緒で持ってきて食べたのが見つかり、
学年全体だったか、クラス全体だったか忘れましたが、
とにかく全体責任で、反省の意をこめて、
銀杏洗いをした記憶が・・・
また その時、バスケ部だった私は、
クラブの顧問が校則違反をしたことに怒り、
私達の学年は クラブの時に、
バッシュを履いたまま 正座をさせられたこともありました。
あの硬いバッシュでの正座は 涙が出るほど 痛かった
学生の時は、
踏んずけられた 銀杏の匂いがきつくて、
食べる気がしなかったのに、
今はとても美味しいです
でも食べるたびに こんな苦い出来事を思い出します