こんばんは
ビー・セオリーの川崎裕子
です
お店では 毎日店頭に出す 黒板に、
その日のスタッフが感じたこと、伝えたいことなどを
書くのが日課。
最初は ただ何となく書いてたのですが、
最近は 読んでもらいたいという気持ちで書いています。
何故かというと・・・
その黒板を 毎日欠かさず、
じっくり見てくださる 一人のおじいちゃん がいるから・・・・
毎朝 犬の散歩で お店の前を通られる際、
必ず立ち止まって、 黒板を読んでくださってるのです
好みの話題ばかりではないとは思うのですがね~
先日は 黒板を書くのが少し遅れ、
その おじいちゃんが通り過ぎるやいなや、
黒板をお店の前に出したところ、
なんと
通り過ぎたはずの おじいちゃん が
引き返して、 黒板を読んでいって下さったのです
私たちには目も止めず、
ただただ 黒板が気になるみたいで・・・
最近では そのおじいちゃんが 通られる前に、
黒板を出せないと、 なんだか申し訳ないような感じで、
密かに 「 ごめんなさい。 おじいちゃん 」 と謝ってしまうぐらい。
でも1人でもそんな方がいらっしゃると思うと、
黒板に書く 一文字 一文字 に 気持ちがこもります。
明日は どんなこと書こうかな