
 こんばんは
こんばんは
 ビー・セオリーの川崎裕子
ビー・セオリーの川崎裕子 です
です
お店では 毎日店頭に出す  黒板に、
黒板に、
その日のスタッフが感じたこと、伝えたいことなどを
書くのが日課。
最初は ただ何となく書いてたのですが、
最近は  読んでもらいたいという気持ちで書いています。
読んでもらいたいという気持ちで書いています。
 何故かというと・・・
何故かというと・・・
その黒板を 毎日欠かさず、
じっくり見てくださる 一人の おじいちゃん がいるから・・・・
おじいちゃん がいるから・・・・
毎朝  犬の散歩で お店の前を通られる際、
犬の散歩で お店の前を通られる際、
必ず立ち止まって、  黒板を読んでくださってるのです
黒板を読んでくださってるのです
 好みの話題ばかりではないとは思うのですがね~
好みの話題ばかりではないとは思うのですがね~
先日は 黒板を書くのが少し遅れ、
その  おじいちゃんが通り過ぎるやいなや、
おじいちゃんが通り過ぎるやいなや、
黒板をお店の前に出したところ、
なんと
通り過ぎたはずの おじいちゃん が
 引き返して、 黒板を読んでいって下さったのです
引き返して、 黒板を読んでいって下さったのです 
 
私たちには目も止めず、
ただただ  黒板が気になるみたいで・・・
黒板が気になるみたいで・・・
最近では そのおじいちゃんが 通られる前に、
黒板を出せないと、 なんだか申し訳ないような感じで、
密かに 「  ごめんなさい。  おじいちゃん 」 と謝ってしまうぐらい。
ごめんなさい。  おじいちゃん 」 と謝ってしまうぐらい。
でも1人でもそんな方がいらっしゃると思うと、
黒板に書く 一文字 一文字 に 気持ちがこもります。
明日は どんなこと書こうかな