この半年思いもつかないことがありました。

一つは、昨年の12月23日に夫が突然亡くなりました。。

享年79歳でした。

亡くなる前日まで、普通の生活をしていました。

今思うとですが、亡くなった当日は体調がいまいちで元気がありませんでしたが、普段から体調には波があり、いつものことかなと私もそう思っていました。

夫も自分が亡くなるなんて全く思っていなかったでしょう。

亡くなった23日の夜の7時半ころに夫との会話が最後でした。

 

夜中の12時前に私も寝に二階に上がったのですが、夫の様子を見てからと夫のベッドに行ったのですが、夫が冷たいのです!!

ビックリして夫に声掛けしても反応がなく、すぐに119番に電話。

 

救急隊が来た時には夫はすでに亡くなっていたようです。

夜中でしたが警察も来て。

検死で夫を病院に運び死因を調べてもらいました。

糖尿病性ケトアシドーシスということでした。

一瞬に血糖値が高くなりそれが原因でした。

 

何が何だかわからない一晩でしたが、こんなにもあっさり夫との別れが来るなんて想像もしませんでした。

 

そして半年後の6月18日に、愛犬ライサが突然亡くなりました。

12歳6か月の生涯でした。

5代目のヨーキーでしたが、超小型で賢くて大人しい犬でした。

亡くなる前日も、いつもの通り毎日行っていた近所の公園に散歩に行ったのです。

仲良しのワンちゃんとも会って、私と40分くらい散歩して。

 

ライサは肝臓癌でした。

一昨年の9月に動物病院で肝臓癌と言われ余命長くて3か月との宣告を受けましたが、それから1年9か月も頑張りました。

 

18日の朝起きて二階から降りてリビングのドアを開けると、ライサの口から少し泡が出て、体は弛緩してウンチが出ていました。

それでも目でわたしを追ってました。

すぐに動物病院に電話をし駆けつけましたが、その途中で息を引き取りました。

 

ライサで7匹の愛犬を見送りました。

当然人間より短命であることはわかっていますが、どの子も

可愛さは同じで、私の人生になくてはならない相棒でした。

 

たった半年の間の出来事でした。