AZZURRO婆リーナ -6ページ目

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術後二年

なんつうか師走すぎますねえヽ((◎д◎　))ゝ

お元気ですかm(__)m

自分はやっと日曜あたりから風邪が抜けた感じです。ぴゃーー長引くねえしかしヽ((◎д◎　))ゝ

寝込むほどぢゃないし～医者に行くのも微妙だし～　なんて思ってましたが飛び飛びですが結局二日くらい寝込んじゃったかなあ。おかげで治りましたがm(__)m

クリスマスなんですねえ。

ヽ((◎д◎　))ゝ
サンタさんのプレゼントをおうちが用意するってどういう道理よ(｀・ω´・)

アズ二世がサンタさんに宛てた手紙はまあかわいいものだったけど

　ﾄﾞﾚﾄﾞﾚ

『サンタさんはやさしいですね。冬はさむいので気をつけてください』

・・・ほうほぅ。かわゆいこと書くぢゃねーか、と思ってたらおもむろに一言

｢ねえねえ、サンタさんってさ、ぜったい役員さんがやってるよね(ﾞ｀-´)/｣

や、役員さんぢゃねーーーーよ(爆)　どーゆう発想なんだソレ((((；゜Д゜)))

ま、歳の離れたお姉ちゃんがその実態を知った今、妹にバラしたくてしょうがないわけで
色々不審情報が入ってたんでしょうね( ;・∀・)
あははははは(笑)

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

12月22日。
二年前の今日、わたしは子宮内膜症(の、病期は末期でした)根治手術を受けました。

あれから二年。わたしがこんにちこうして元気でいられるのはリアルブログ問わず
自分の周りにいてくださる皆さんのおかげ。
ほんとに感謝してます

あの当初からお付き合いしてくださってる皆さんの励ましの言葉や情報提供の始終は
いまも明確に記憶しています。

家族はもちろん　麻酔から目がさめたときに　忙しいのにやりくりして駆けつけてくれてた友達の安心した顔も
わたしが術前にひどく落ち込んだ時期を支えて貰ってた人たちの言霊も
みんなみんな覚えてます。

ほんとにありがとうございました。
直接はお返しできずとも、受けたご恩は別の形で誰かに返せればいいなと思って生きてます。
ウン、その努力中・・・というか・・・m(__)m

傷はほぼ白く平らになり、皮膚の色より白いためかえって前より目立つのかな？とは思います。
ですがお腹に傷があることを思い出す日は　今はとても少ないです。

置き土産もいろいろありますが、まず生在ることに感謝であります。

術後一年半経過してからやっと運動する気になり、今は運動できないと調子が落ちるほど。

術後数ヶ月の記憶に遡ると　運動なんてとんでもないと思ってたけど・・・
今ぢゃあ立派な　婆リーヌ

更年期の睡眠障害は解消とまでいかず　じわじわ体力を奪ってくれますが
ホットフラッシュや偏頭痛は“慣れ”で対処しとります。「こんなもんや」と思えば苛々も軽減で

「感謝」

それに尽きますね。　

子宮内膜症で苦しむひとたちに　術後二年目のわたしが云えることは

子孫のためだったり伴侶との関係だったり仕事が休めなかったりと
我慢さえすれば治療も後回しにできなくないこの病気ですが
焦らずとも　よい時期　よい選択肢は　やがて見えてくると思うので
どうかのんびり構えて婦人科へ。
敷居が高いけれども、まずは受診・相談されてみてくださいね。

我慢しなくてもいい、という選択肢も　そこにはあるはずなので。

赤飯やがな♪

あ、どーもです(;´Д`)ノ
前記事はおまとめのレスで申し訳ないですm(__)m
ありがとうございました

体調が芳しくありませんヽ((◎д◎　))ゝ
きっとですね、染つってるんですよね溶連菌

あっ　娘　溶連菌（咽頭炎）だったんですヨねえ( ;・∀・)
抗生物質のみながのら登校です( ;・∀・)

わたしも喉に飼ってるんでしょうかねえ・・・このしぶとい菌
今日もおバレエでは　身体にチカラが入らず形が崩れてばかりで

あれやこれやの用事も抜けが多いというかヽ((◎д◎　))ゝ
騙しだまし自重しながらがんばるとしますm(__)m

*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆

身長も156cmを超えてきて、だんだんあたくしの背丈に近づいてきた我が長女さま
これがデップリ娘ではなく超のつくほどのガリでして
手足が異様に長い、そうET

　みたいなタイプなんですが

それが中二のいまになって　やーーーーーとやーーーっと
おにゃのこデーを迎えました

少しお胸にも段差がみえてきたし、うぃんまう（解る人だけわかって）も増えてきてるし
こりわ(￢v￢#)　いよいよ近いだろうなあ、と思っていた矢先
クラスで初まってないコは二人だけだったそうで、どちらが先にきても
報告しあおうね、ってなことになってるんだそーです( ;・∀・)

わたしがコレに悩まされたクチなので彼女は軽いといいなあ

わたしは年に数回　モウダメ救急車呼ぶ

って思うほどキツかったので

夕飯過ぎてから大騒ぎがはじまったので　お赤飯は明日に持ち越し

これから半年もしないうちに、みるみる身体が女性らしくなっていくんだよねぇ

この変化は本当におもしろくて、今からガリガリETちゃんがどんな風に丸みを帯びてくるか楽しみ

おめっとさん(･∀･)

霧の中

今日ちょっと綴ります
独り言のようなものなのでどうかど～か読み飛ばしてくださいませm(__)m
なら発信するな、って話なんですけど( ;・∀・)
内に籠めるタイプなので少し心の声を活字にして気持ち整理しようか・・・なんて。ｽﾝﾏｾﾝ

この一年と数ヶ月の間、近しい人を多く見送りました。
そういう年齢なのだといえばそれまでなのだけど・・・
昨年の八月に友人のご主人（お父ちゃん）
三月にグリちゃん
今年の十月に育ちゃん（お父ちゃんの奥さん）
先月には子どもの学校で児童が転落事故
そして先日、最近疎遠だった１０年来の知人も心筋梗塞でと訃報を受けた

身内ではないけどお父ちゃんも育ちゃんもグリちゃんも
生きてほしいと強く接した関係だった
以前にも書いたことがあるけど、彼らがいのちを精一杯燃やし生き抜いてから
わたしは彼らからたくさんメッセージをもらった筈で・・・
それなのにどんどん深い霧の中に迷い込むような
この思いは悲しみなのだろうか、それとも不安なのだろうか
恐怖・・・それとも・・・？

きっと立ち上がろうと時間が経っては大事な人が逝ってしまうために
わたしは・・・気持ちの処理が追いつかないのでしょうたぶん

人にはとても聞かせられないような暴言も
普段だったらけっして云わないだろう胆略的な考えや思い
これが死を目前にした人間の、正直な感情であることを知って　受け止め
それが誤解を生むのなら、と　わたしは黙った
経緯を説明して納得してもらえる自信も時間もなかったから
そんなことを言っちゃだめだよ、となだめる前に
頷いて理解者に為ることが精一杯だった

本当は声を大にして言ってやりたいことが多すぎた

いま、いえるとしたら
死にゆくひとの思いはいずこへ。最優先してやりたいのに
遺された家族や周囲の都合で、それは二の次三の次へなる
そればかりか、無かったことのように抹消されたり・・・
これが、「ひとりでは死ねない」という現実なのだろうか
遺族にも　どうしようもない事情や思惑、様々あるだろうけれど
それに自分の時だって、いざとなったら同じなのかもしれない
というか、「そんなもん」なのかもしれない・・・
いや、そういうことばかりとは限らない・・・

自分がいざ命を終える、それに直面したとき
考えることはやっぱり遺される家族や大切な存在の心配ではないのだろうか
悔しさも怖さも飛び越え　頼んだよ、ありがとうねと

死へのものすごい恐怖の中、それでもその瞬間はできれば感謝しながら参りたいと
誰もが思うのではないだろうか
それを思う間もなく突然それがやってくる時は、本人が一番驚いているのだろうと

だから我々家族や子孫は、亡者に敬意を払い供養を続けるのではないだろうか
いつか自分もそちらに行くそれまで、見守ってて欲しいと
亡者に恥ずかしい姿をみせてはならない、いつまでも悲しんでいてはいけないと
這い上がり立ち上がって

春頃、ここアメブロで詐病騒ぎがあったことは、わたしのブログを読んでくださってる人には
記憶にある方も多いかと

自身が末期癌であることを詐病したために大きな騒ぎになったことはもちろん
本当に癌で闘っている人、闘い抜いた人たちにとんでもない無礼をし立腹された友人も多かった

それを発端としたことは間違いないのだけど、当時　詐病した当人の支援・理解者だった人間が
自宅アパートを放火したとしてこの度　逮捕、送検された。
住居は全焼、何の罪もないかたが二名、命をおとした。

自分がどうしても許せないのがこの逮捕者、容疑を認めていないという

詐病騒ぎに腹を立てたのは解るが、どうにかそれを立件できないかと最後まで粘着し
それが叶わないとなると　狂言を何度もおこし仕舞いには火をつけた
本来なら容疑を否認しているなら断定すべきではないのだが
奇しくもわたくし、この人間が逮捕に至るまでの経緯を正確に知ることになったので云わせてもらう
この人間の否認は　本当に許せない
死者が出ているということをいつまでも自分のドリームと筋書きに乗せ
やったのは詐病したアイツだと　自分は被害者だと
反省はおろか、認めないなどとは言語道断
間違ってるよアンタ！

そしてその要因を作ることになった詐病の人間も、深い反省に至っていないという
これだけは本当です、と謝罪した内容も嘘があり
皮肉だけれど強運（悪運）としかいいようのない、この理不尽さ
どうにも悔しくて心が痛い

因果応報
詐病の人にもいずれ代償を払うときがくるだろう

では亡くなった人はどうなのか
私欲の暴力の犠牲になった人　彼らの痛みはいつ救われるのだろう
医者の暴言にしてもそう
育ちゃんはドクターに心底感謝されていた
でもそれが払拭、消化できず亡くなった友は・・・

わたし自身はきっと、重篤な病の前にバリバリの戦闘態勢はきっととれないだろうと思う
たくさんの人を見送り　感じて　それが現在の正直な気持ち
愛する人たちを、のこされるひとたちに託し　穏やかに感謝の気持ちをもっていきたい

それには日々、いのちあることに感謝して
健康であればそれは副産物と思い　感謝はほかに惜しみなく分け
穏やかに毎日をすごすこと
大きな大きな課題
自分だって自慢できたような過去ばかりではない
よく消える消しゴムで、一切合切消してしまいたいものも多い
ごめんなサイ　もうしませんヽ((◎д◎　))ゝ

ああ、なんというかずっと静かに手を合わせていたい気分
貧寺に修行にでも行こうかしら(｀・ω´・)ｂ

あ、だめね　あすこは今集中工事で　静寂とは無縁の世界だったわヽ((◎д◎　))ゝ
工事の手伝いか埃の後始末か、おさんどんやっておわりね(爆)

ああでもそんな気分なのね

ここまで長々読んでくださった人がいたら、ありがとう　そして申し訳ないm(__)m
でーーーーっかい独り言でしたね。おゆるしくださいね(ﾉ_･｡)