リニューアルした豊橋市美術館へ行って来ました。
リニューアル記念で「ブルターニュの光と風」展が開催されています。
最近は日本でも、絵画の写真OKな事が多いですね。
25年前…初めてイタリアに行った時、超・超有名な絵画(最後の晩餐とか)でもフラッシュさえたかなければ、撮影OKだった事に衝撃を受けた事を思い出しました。
アップにしたら、絵の具のひび割れなんかも間近にみる事もできます。
こんな感じもOK(笑)
絵画の中にいるような…写真スポットまでありました。
実物はこの絵。
ブルターニュの伝統的な民族衣装、コワフを着た女性。
ピエール・ド・ブレ《ブルターニュの女性》1940年
夫F氏が気に入っていた絵です。
私は、潮風を感じられそうな、この絵がお気に入り。
テオドール・ギュダン《ベル=イル沿岸の暴風雨》1851年。
芸術の知識もないし、難しい事は分かりませんが、お気に入りの作品を見つけて、楽しむのが私たち流の絵画鑑賞術。
素敵な時間を過ごすことができました。
ちなみに…久しぶりの豊橋市美術館は、思ったより変化はありませんでしたが、あの懐かしいカビ臭さがなくなっていました(笑)
また、興味のある企画展があったら行きたいな♪