先日、夫F氏と白骨温泉へ日帰りで行ってきました♪
雪が降ると嬉しくなって、ドライブしたくなります。
今回は、長野側から乗鞍を経由して白骨温泉へ向かいました。
途中、乗鞍で美味しいお蕎麦をいただきました。
山梨から移築された合掌造りの武家屋敷?なのだそうです。
そのお蕎麦屋さんの名前は…
『そば処・合掌』さん。
番所蕎麦をいただきました。
番所蕎麦とは、乗鞍の在来種なのだそうです。
標高が1,200m~1,500mと高く、朝夕の寒暖の差のある乗鞍で育った蕎麦は、粒の細かな甘味、風味が味わえるそうです。
ツヤツヤ&ツルツルのお蕎麦。
とっても風味が良くて、これまで食べたお蕎麦の中でも5本の指に入る美味しさ!
あっという間に胃袋に収まっていきました〜。
とっても美味しかったです。ごちそうさまでした。
腹ごしらえした後は、さらに雪道を進んで行きます。
乗鞍岳は、雲の中でしたが、とっても美しい景色を楽しめました。
そして、到着したのが白骨温泉「泡の湯」さん。
こちらの露天風呂が有名な温泉です。
ちなみに、こちらの露天風呂は混浴!
男女別の露天風呂もありますが、大きさが格段に違います。
ここ泡の湯の湯量は、毎分1,730リットルと長野でも随一の湯量なのだそうです。
もちろん!源泉掛け流し。
泉質は、とっても珍しい38℃前後の炭酸ガスを含有した硫黄泉です。
加熱をすると、炭酸ガスが抜けてしまうため、加熱していないお風呂もあります。
(露天風呂や一部の内湯では加熱しているようです。)
ぬるめなのですが、体に炭酸の泡がプチプチとまとわりつき、意外と温まります。
ちなみに、加熱していないお湯は透明ですが、加熱した温泉はホワイトブルーの綺麗な色をして神秘的です。
香りは、どちらも硫黄の香り!
お洋服にまで香りがつきますので、要注意です。
とっても良い温泉でした〜。