少し前のことになりますが、愛知県半田市の矢勝川の彼岸花の写真を撮りに行ってきました。
 
カメラを新調して、初めの撮影遠征(?)
見頃を少し過ぎた感じもありましたが、赤く染まる河川敷がとっても綺麗でした。
 
ここ半田市は新美南吉さんの故郷でもあります。
新美南吉さんといえば「ごんぎつね」。
とっても切ない物語で、学校の授業で読んで、胸が苦しく…辛くなったのを今でも覚えています。
大人になった今でも、あの物語は読みたくないな…と思ってしまいます。
なんとなく…そんな切なさも思い出される哀愁漂う風景でもありました。

 

 

片道30分ぐらいお散歩しながら撮影。

 

たくさんの方が、カメラを構えていて…

「お〜…すごいレンズだわぁ。」

「あっ!あれはお高いカメラね。」と皆さんの持っていらっしゃるレンズやカメラを拝見。

今後の参考になりました(笑)

着物や刀を持ってコスプレしたモデルさんを連れて撮影している外国の方もいらして、ビックリしました。

確かに、THE・日本な感じがする風景です。

 

 

夕日が傾く頃には、一斉に同じ方向に向かってシャッターを切るカメラマンたち。

私も真似てみました。

皆さんの撮影しているアングルや撮影に仕方が、とっても参考になりました。

 

 

写真やカメラに興味のない夫には、つまらない時間だったと思いますが、私の趣味に付き合ってくれて本当に感謝です。

 

 
夕食は、夫の好きな半田市のパスタ屋さんに寄って、好きなだけ好きなものを食べてもらいました。
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桃パフェを嬉しそう食べる夫F氏。
 
いつも本当にありがとう〜。
 
それでは、明日も素敵に1日になりますように☆