
頂き物のカボチャ。
スケールが伝わりませんが、小さくて可愛いカボチャです。
そのカボチャを見ていたら…。
何かを詰めてみたくなりました。
冷蔵庫の中にあるもので作ったのが、こちら…。

カボチャのひき肉詰め、和風あんかけ。
お肉を触るのは苦手なので、上手に…手で触らないように作ります。
適当レシピ…ですが、美味しいと食べてくれました。
もちろん、味見はしていません。
私は、お肉を頂きませんが、家族はお肉を食べます。
結婚する前は、「お肉料理はしなくても良いよ。」と言っていた夫。
とは言っても、義母もいますので、作らないわけにはいきません。
昔の人は(失礼)、お肉を食べないと力が出ないと思っていますから…。
出来る限り、簡単に…けれど、美味しく食べてもらえるように、工夫して作ります。
はじめは、お肉料理を出したとき、「苦手なお肉料理をしてくれた。」と、とっても感激してくれた夫。
今では、それほど感激はしてくれません…。
それでも、「美味しい。」が聞きたくて、頑張って作ります。
でも、味見はしません(汗)。
けれども、美味しいと言ってもらえるので、二人の味覚を疑いたくなるのですが…。
お料理を頑張った後の、最大のご褒美は、「美味しい。」の一言。
また、家族の「美味しい。」を聞きたくて、今日も頑張ります。