あいまい劇場 其の壱 「あくと」無事に千秋楽を迎え終える事が出来ました! | ARIAオフィシャルブログ「ARIA’s Music Life」Powered by Ameba

あいまい劇場 其の壱 「あくと」無事に千秋楽を迎え終える事が出来ました!

皆さま!あいまい劇場 其の壱 「あくと」無事に千秋楽を迎え終える事ができました!
遊びに来てくださった皆さま、あとがとうございました(^_^)

今回は初めてのミュージカルの現場に初めは戸惑いもありましたが、とても勉強になり刺激を沢山得る事ができました!
最初のうちは必死だったのが、いつの間にかとても楽しくて、終わる頃には寂しい気持ちで一杯でした。

こんなに充実した時間を送れたのは久しぶりだった!と改めてこの舞台でヴァイオリンを弾けたことを幸せに思いました。

こんな気持ちにしてくれたのは、IMYのメンバーの山崎育三郎さん、 尾上松也さん、 城田優さんをはじめ素晴らしい役者の皆さん、 音楽監督の桑原まこさんをはじめ素晴らしいミュージシャンの皆さん、演出の成河さん、脚本の福原充則さん 城田優さん、あいまい劇場に携わっていた全ての関係者&スタッフの皆さんのおかげだと思っています。
皆さま、本当にありがとうございました!

舞台の内容を書くことができないから、伝えられないのが残念ですが。。。脚本がとにかく面白くて、胸に刺さるメッセージが沢山散らばっていて、笑いあり、感動あり、の素晴らしい作品でした!
その作品を、素晴らしい役者の皆さんが演じることで、最高のエンターテイメントになって、そこにまこさんの作った音楽が、観る人全ての感情を動かす要素として重要な役目をしていたと自分の体で体感しました。

音楽ってすごいな〜って。改めて音楽の凄さも思い出させてもらった気がします。
そして、何よりもエンターテイメントの凄さを心から感じました!

ここ数年エンターテイメントをする意味だったり、正直、目に見えないものを信じることに疲れていましたが、この作品に関わらせていただいたおかげで、やっぱりエンターテインメントの凄さ、目に見えないけど確実にそこのある大切なもの、誰かを元気に出来る不思議な力がある、この世界が素晴らしいということを思い出させてもらいました。

だからこそ、自分がしたいこともわかった気がするし、今まであったいろんなことに意味があったと思えました。
ということで、これからは何かを得るために何かを我慢するのではなく、やりたいと思ったことは全てやっていこうと思います!
それが出来る環境に自分がいる事に感謝を忘れず、自分にしか出来ないONLY ONEを進みたいと思います。
この舞台で得た色んな経験をを自分の今後の作品に生かしていきたいと思います。

本当はこの1ヶ月もっと日々の色んなことをブログ等に書きたかったのですが、、、今回の1ヶ月は本当に必死でw
良い意味でこの舞台に頭も身体もいっぱいでブログを書く余裕がありませんでした(^人^)
一言にまとめたら。。。とにかく最高に楽しい1ヶ月でした(╹◡╹)そして素晴らしい出会いに感謝!

改めて。。。

IMYの皆さんをはじめ「あいまい劇場」の関係者の皆さん、遊びに来てくださった皆さま、本当にありがとうざいました!

写真はバンドメンバーとステージにいく前の一枚!
左からDr.長良祐一 、Gt.成尾憲治 、音楽監督&Key.桑原まこ、 Key.岩永知佳 、Vl.私、Ba.堀井慶一 
素晴らしいミュージシャンたち!