ホオズキ❦Physalis alkekengi var.franchetii/学名
属性:ナス科/ホオズキ属
原産地:南アメリカ・東アジア
分類:多年草/草花
和名:鬼灯・酸漿
英名:Bladder Cherry・Winter Cherry
花言葉:自然美・心の平安
語源:諸説あり
・実が赤く膨らんだ頬に似ていることから
・実が火が付いてるように見えることから→火火着
・実にホオ[カメムシの古語]が着きやすいことから
→ホオ好きが語源となる
・実を口に含むと音が鳴ることから→頬つき
和名[鬼灯]実が赤い提灯のように見えることに由来
学名[Physalis alkekengi var.franchetii]ギリシャ語
[Phxsalis]気泡を意味する[physa]
丸く膨らんだ実に由来
[alkekengi]アラビア語でホオズキ
[franchetii]植物学者の名前に由来
✴︎夏の風物詩
7月になると日本各地の神社仏閣で[ほおずき市]が開催
特に浅草寺は有名で江戸時代から続く伝統行事
✴︎平安時代から薬用として使用される歴史をもつ
生薬:全草→酸漿・根茎→酸漿根
効能:咳止め・喉の痛み・解熱・むくみ
✴︎香り成分に[ピーチアルデヒド]が含まれており
リラックス効果が期待できるとされている
✴︎風水効果
実[豊穣の象徴]良い気を呼び込む
花[金運UP]古くより財産を守る力があるとされる
✴︎お盆の時にご先祖様を導く提灯に見立て飾る風習がある
お盆期間中ホオズキの空洞の中に身を宿して過ごすとか
✴︎原産地のほかヨーロッパ・虹アジア・日本などに
100種類分布し観賞用と食用とがあり諸外国では
フルーツとしても親しまれている
✴︎白〜クリーム色の花のあと実になる
提灯のように見える部位はガクが大きくなったもの
✴︎古代から親しまれている植物で
日本誕生の神話が書かれた[古事記]や[源氏物語]
[本草和名]薬草辞典などに登場している
鮮やかなオレンジ色。・❤︎vivid❤︎cute❤︎beautiful❤︎
夏でも日持ちがよくドライフラワーにも綺麗になり
スケルトンホオズキ/透かしホオズキにしても楽しめる♩
夏の風物詩の1つ蚊取り線香ホルダー/黒猫with









