こんにちは。
11月に入り、すっかり秋ですね~。
毎日が驚くほど早く過ぎ、もう今年も残すところ
2ヶ月となりました。早いですね~。
さて、物事には“時”というのがあります。
例えば潮時。
適当な時機、好機とかいう意味ですよね。
それに食べ時とかも言いますよね。
果物なんかは、色を見たり少し押してみたりなんかして
その食べ頃をはかったりします。
梅干用の梅は6月中頃に収穫されます。
収穫された熟した梅は、塩漬けされ梅雨明けの
太陽の陽射しの強い時季に天日干しされて、そして
ちょうど11月の今頃が食べ時になるそうです。
そんなちょうど良い時に“mume”の
ホームページが完成しました。
ANETAKA参加の出店サポートグループ、Advrixでの
お仕事で、和歌山県の梅農家さんのインターネットショップ
のホームページ制作の依頼を受け、そして完成!
その名も『 むめの梅干 』
名前の由来は是非ホームページをご覧になって
頂きたいのですが。この、むめの梅干を作る
mumeふぁーむさんは、はちみつ梅、かつお梅、ハバネロ梅
・・・なんか色んな加工された梅干が多く出回る中、
昔ながらの製法で、一種類の梅干にこだわって
作っておられます。 材料は、梅と塩。それだけ。
他には何も入っていません。
化学調味料・保存料など、体にとって余計なものは一切。
昔ながらのすっぱい梅干!
ふぁーむ直送で届けてくれるショップです。
こんなにキラキラとした梅干を見たことは
私は無い!!
しょっぱくて、す~ぱいっ!!
けど!果肉が多くて梅本来の香りと、
あとで『 ふわ~ 』と、梅の甘みがしっかりとやってくる。
ホームページ制作にあたり、色んな人に食べた感想を
頂きましたが、「 これぞ梅干!! 」と言う
声を、たくさん貰うほど。
お気に入りのマイ・ウメボシをお探しの方は
是非お試し下さい!!
ブックマークにmumeサイトを追加しました。
