こんにちは。
昨日は東山三条附近で用事があり、
その帰り道、古川町商店街を抜けた知恩院前の
白川の畔で、ドラマでしょうか?映画でしょうか?
撮影が行われていました。
女優の浅野ゆうこさんがいらっしゃって、さすがですねぇ~
少し離れた所からでも感じるオーラがありました。
台詞の無いシーンのようでしたが、現場の裏側って本当
凄いですね、その数秒のシーンの為に、何度もリハーサル
をしてようやく本番。それさえも一つの物語の
ほんの一場面。作るものは違っても、もの作りも、
人間もあらゆること、なんだか同じだなぁ~と思いました。
積み重ね積み重ねで作り上げてゆく。
一つのことを手を抜くと全体に関わってきてしまう。
でもなんでしょうね~、画面を通して見たことがある
方だけに、初めてお見かけしても既に知った顔ではあるから
商店街で『いつも見てるわよ~!!』
ポンポンッ!(肩叩く)
的な感じです。 やはり私は生粋の関西人のようです。
京都は時代劇・グルメ・映画など情緒ある街ゆえ
舞台とされるので、そういう場に出会った方も多いでしょうね。
タイトルの写真はインドの古い木箱です。
蓋の内側と底面はインドネシアのバティック(更紗)を貼り
お店でリメイクしたものです。 この様な木箱も最近は
現地に行っても数が少なくなってきました。
これはシンプルなものですが、インドの木箱は全体に
鉄で装飾がある、趣ある渋いものが多いです。
現代の生活にインテリアとして取り入れるにも、置いておく
だけでもさまになります。 小ぶりなものは花台にしたり、
丈夫なので収納もできるインテリアとして最適!
なかなか出会えるアイテムでもないので、
気に入ったものに出会った時は購入お勧めです!!
