打って変わって | anetaka-blog

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LIVING GALLERY 姉小路高倉-ANETAKA-発信のブログ。
京町家の小さなギャラリーから日々の出来事や楽しいお話、
イベント情報などをお知らせしています。


インド ラダック地方
インド ラダック地方 装身具 20世紀中期

こんにちは。 
京都は、昨日と打って変わって雨模様です。
昨日は本当に良い天気で、春を通り越して初夏ほどの
気候に感じました。 ほんとに暑かった~。
というのも、昨日はお休みをもらってフリーマーケットに
出店してきました。(もちろん私物のです)
京都市役所前の広場で月に1度開催のフリーマーケット。
「いらなくなったら いる人へ」ということで、
臨時のおこずかいを稼いできました。

ファッションに関しては特に、流行に敏感ではなくて、
靴やカバンは特に処分できないんですよね。
10年ほど前に買った靴やらカバン、未だに持っているのも
あって、だからといって使っているワケではなくて、けど
それぞれに想い入れがあったりするんです。
当時頑張って購入したものでも、100円200円でしか
求められないのがフリマの現状。
けれど普段お店で扱うモノは、古かろうが基本的に
価値(値段)は下がらないもの。
モノによっては年々上昇していくものさえあります。
現代とは比べるものではないのですが、
それって凄いことだと思うんですよね。
今の時代、大量生産されたものは100年経っても
200年経っても価値は上がることはないのでしょうし、
その前に処分されてしまうことの方が多いのかも。
けど手にした人の大切にする気持ちがあれば、
人から人へ渡りながら残せていくのかな。

**追記**

大人組 kansai 4月号に
ANETAKAが紹介されています。
他に素敵なお店が色々紹介されていますよ。